プラスチックとふたつのキス (クリスタル文庫 31 魚住くんシリーズ 2)
- 光風社出版 (2000年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415087986
感想・レビュー・書評
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私は濱田さんがなんとなく好きだな~
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魚住の非常識加減、恋愛関係になったら相当苦労するぜ久留米。
経済学に詳しい女子かっこいい。理系女子もすこぶるかっこいい。なんだかんだでマリちゃんが一番かっこいい。
次の巻はメッセージ…重い。覚悟して読もうと思います。
プラスチックとふたつのキス、彼女のWine,彼のBeer、月下のラヴェランス
収録 -
魚住くんシリーズ2作目です。
バター飴の件が絶品。
読むなり、赤面して叫んで走り回りたくなるようなコレは、萌え、という一言で片付けていいものだろうか。
感覚、持って行かれました。 -
【あらすじ:何かと問題の多い院生・魚住とどうもその面倒を見てしまう会社員・久留米は、お互いの気持ちが友人以上のものになりつつあるのになかなかそれを認められない。中途半端な関係が続くある日、自殺した心理カウンセラーの弟という男が現れ酷似するその兄弟の容貌に魚住は激しく動揺する。シリーズ第2弾。】
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どう見ても友情以上なのに。
認めない久留米と気づき始める魚住。
この二人のじりじり感にやきもきしつつも…。
そんなじれったさが好きです。 -
何かと問題の多い院生・魚住とどうもその面倒を見てしまう会社員・久留米は、お互いの気持ちが友人以上のものになりつつあるのになかなかそれを認められない。中途半端な関係が続くある日、自殺した心理カウンセラーの弟という男が現れ酷似するその兄弟の容貌に魚住は激しく動揺する。シリーズ第2弾!!
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<※男性同士の恋愛を扱った内容です>不幸満載の人生を歩む魚住のもとに、昔診療を受けていた心理カウンセラーの弟が「お前が兄貴を殺したんやな」と言って現れます…。果たしてどうなるのか。そして互いに不器用な久留米と魚住は接近できるのか。ただのボーイズラブだと思って読むと、足元をすくわれます。
料理大好き留学生、サリームが主役の番外編「月下のレヴェランス」もかなりいいです。 -
この表紙の久留米すごく好きだな。
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近付いてくふたり。一気に読めます。このシリーズは、高1の最後の辺に読みました。