- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415302706
作品紹介・あらすじ
基本のレシピからフランス料理のメニュー・食材・用語事典まで。
感想・レビュー・書評
-
素材の特徴を正確に把握すれば、調理法は自ずとわかってくる
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あんまり他の国の料理本にはないフランス料理本の特徴として、だし汁やソースの作り方を最初に紹介しているという点があげられると思うのだが、この本についてはひとしきり料理を紹介したあとにフランス料理の基本の章が登場する。この書き方は非常に上手いなと思った。言語学においても、いきなり中学英語みたいに文法やらされるのはだるい。まずは会話から入るほうがとっつきやすいもんだ。フランス料理はとっつきにくい、敷居が高いと思われがちだが、それはレシピ本の書き方にも問題があると思う。この本は其の点をよく考慮して作られているし、市販品推しでクドくないのが良かった。作ってみたいレシピは少なかったものの、フランス料理というものをざっくりどんなものか知るためには手っ取り早い一冊だった。
-
ブイヤベースを作ってみたくて買ってみました。
よくある材料でわりと簡単に本格的なフランス料理が作れてしまいます。
お料理って見た目も大事です。
ブイヤベースのゼリーとか、スモークサーモンのムースとか食べるのがもったいないくらい綺麗です。
盛り付け方のお手本にもなります。
見てるだけでワクワクウキウキしてきます。 -
見てるだけでうきうきする!
でもちょっとがんばってつくりたいものがまだまだある。
テリーヌとか。 -
わかりやすいので初心者にオススメ。ただし私の住む場所では手に入らない材料が多々ある…。まぁ、それは仕方ないわな。メインはもとより、前菜・スープ・付け合わせのレシピがオススメ。家族にも好評でした。
-
盛り付けも勉強になるし、写真も細かいとこがのってたりで、いいと思います。
-
596.13
O-86