- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415308623
感想・レビュー・書評
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写真が綺麗で見るだけで楽しい。
シリーズで4冊買ったのは大成功かも!!
ただ、自分の部屋に今満足がいっていなくて、その原因は本が多くて片付かないからなので一生取っておくわけではないんだろうなぁ…。自分のお部屋がある程度理想的になってきたら興味をなくしそう。こんな綺麗な本、そうじゃないといいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミニマリストとそうでない人、見える収納、隠す収納、それぞれバランスよく掲載されている。みなさん収納の基本が確立されていて、一本芯があるほうが、収納って整っていくのだな。
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2010年発行なので今読むとちょっと古いな、と感じるところもありますが面白かったです。石黒智子さんの章に感銘する部分が多かったです。老いへの備え。
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ためになる
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どの家も、床に物が落ちていないのが凄い。
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2014年1月30日読了。
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片付かれた部屋をみても片付けのコツがイメージできない
同じ出版社の「狭くても、あきらめなくていい収納のルール」と一緒に借りて読んだ。
日々発生する書類とか雑多なものがありどう片付けたらいいか悩んで本を漁っていた。
この本では、ブロガーやインテリアデザイナなどの片付けができる人の家の写真が掲載されており、その写真に対してポイントが書かれている。
片付いた状態の部屋を見るのは参考になるのかもしれないが、あまり自分には役に立たないと思った。既に片付かれている部屋を見てポイントを解説されても自分に適用できなければ意味がない。
もう少し原則など誰にでも適用可能で汎用的な手法とその適用例などが欲しかった。どちらかというと「狭くても、あきらめなくていい収納のルール」のほうがそういう意味ではあっていたかもしれない。
片付けのできる人の片付かれた状態を見ても参考にならない。
写真が多いのは良かった。他人の片付けの状態などやお手本を知りたければ参考になるかもしれない。片付けというよりはインテリア本というほうがあっていると思う。 -
料理研究家やスタイリストやブロガー、一般人、複数のお宅のインテリアが載っているので、趣味に合うタイプはあるかも。それぞれのルールが分かりやすく書いてあるけど、重複してたり目新しい訳ではなかったり。発見はないものの、まあ再確認はできたかな。
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石黒智子さんのリネンシーツを他で使い回す話しは参考になりました。シーツを捨てるときは思い出すことにします。
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石黒智子さんの「空腹で、外出しない」というルールはぜひ取り入れたい。
あと、長年愛用していたリネンのシーツを、IKEAのコットンのシーツに替えたという理由も興味深い。やかんは本当に必要か?も共感。うちはやかんやキッチンマットはとうの昔に排除しました。
石黒さんの「昔からの形に固執しないほうがいい」という考え方に賛成です。