羽生善治の将棋を始めたい人のために

著者 :
  • 成美堂出版
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本棚登録 : 80
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415310961

作品紹介・あらすじ

入門から中級までの指し方が1冊でわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 一通り3月のライオンに必要そうな知識は入れた.囲いとかちゃんと考えて打ったことなかったから,少しやってみようかな.

  • ・この本は将棋を始めたい人か初心者の人におすすめしたいです。駒の持ち方や強い囲いの作り方など、大人に向けの本だけど、子供にもお勧めしたい本です。

  • 1
    最近将棋を始めたので何か参考書はないかと思って買いました。駒の動かし方など本当に初歩的なことから戦術のことまでいろいろ書かれていました。
    戦術に関しては実戦を重ねて徐々に憶えていければと思います。早く勝てるようになりたいです。

  • 「はじめに」の、『将棋はコツがつかめないから面白い』、
    の一文にガツンときた。
    世紀の天才・羽生さんにして“コツがつかめない”とは、
    どれ程の世界だろう。

    内容は、途中から棋譜を追えなくなってきた。
    手を動かさないとこんがらがる〜

  • 日々之精進

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著者プロフィール

1970年9月27日、埼玉県所沢市生まれ。1982年、関東奨励会に6級で入会。1985年12月、プロ四段に。1989年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。1996年には、当時の七大タイトル(竜王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。2017年に、八大タイトル戦のうち永世称号の制度を設けている7タイトル戦すべてで資格を得る、史上初の「永世七冠」を達成した。タイトル獲得は通算99期、棋戦優勝45 回(ともに2022 年6月時点)。主な表彰として、2007 年特別将棋栄誉賞(通算1000 勝達成)、2018 年国民栄誉賞、同年紫綬褒章。さらに2022年、史上初の通算1500勝を達成し、特別将棋栄誉敢闘賞を受賞。将棋大賞は最優秀棋士賞など多数受賞。

「2022年 『改訂版 羽生善治のこども将棋入門 中盤の戦い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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