最速上達サッカ-オフ・ザ・ボ-ル

著者 :
  • 成美堂出版
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本棚登録 : 70
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415317632

作品紹介・あらすじ

GK、DF、MF、FWの動き方・カラダの使い方・戦術がわかる!

感想・レビュー・書評

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  • サッカーのポジショニング、
    特にオフザボール(ボールを保持していないとき)の動きが
    素人の自分には全然分かんないよ~ということで、読んでみました。
    「世界で通じる子供の育て方」でもお勧め本として紹介されていました。
    (この本に紹介されているから、買った訳ではないですが。)

    ※世界で通じる子供の育て方
    https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/419864103X#comment

    読んでみての感想は、結構、分かりやすく書いてあった。
    素人の自分にも(ある程度)理解できたぞ!、というもの。
    という訳で、自分的には大満足です。

    スペインサッカーがベースになっているのかな?
    (他の国のサッカーの特徴もよく分からないけど。)
    ですが、考えていることはとてもロジカルで、納得感がありました。
    たったこれだけの決まり・ルールでも、
    相手がいて、ボールを足で扱って、
    複数の味方同士で意見を統一させる必要があって、
    刻々と状況は変化する中だと、
    ルールを忠実に遂行していくことって難しいんだろうな。。
    自分はプレーしたことないから、実感できないけど。

    DVDはまだ見ていないけど、もう少し子供が大きくなったら、
    子供と一緒に見たいと思わせてくれるような内容の本でした。

  • バイブル!サッカーはサッカーの中で上手くなる、ですね。

  • 基本的なんですがこれをチームでできればなぁ。

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著者プロフィール

1973年、千葉県生まれ。筑波大学体育専門学群卒業後、1996年にスペイン・バルセロナへ。以降、同国で13年間、8クラブの指導に携わる。2004年にスペインサッカー協会の上級コーチングライセンス(日本のS級ライセンスに相当)を取得。2006年よりFCバルセロナの現地スクールにて唯一の外国人コーチとして12歳以下の子供たちを指導。2009年にはFCバルセロナスクール福岡校の立ち上げと指導に携わり、2013年3月に水戸ホーリーホックのアカデミーコーチに就任、現在に至る。著書に『テクニックはあるが、「サッカー」が下手な日本人』、監修に『最速上達サッカー オフ・ザ・ボール』など。

「2016年 『サッカー上達の科学 いやでも巧くなるトレーニングメソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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