50歳からの手持ち資金の増やし方 (成美文庫)

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著者 : 大竹のり子
  • 成美堂出版 (2013年1月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415402185

50歳からの手持ち資金の増やし方 (成美文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 先日(2013.3)、49歳の誕生日を迎えました。その頃から私の目に「50歳からの~」というタイトルの本が飛び込んでくるようなりました。最近の私は体力の低下は疑いようもなく、30代から40代前半にかけて体力に任せてきた考え方を変えなければいけない時期にきていると認識します。

    50代というのは、まだ働かなければならないのも事実ですが、娘達の教育のことも考慮に入れつつ、私たち夫婦の老後についての大まかな設計を始めなければならない時期だと思います。それを準備するにあたり、この本に書いてある内容(子供が巣立った後に毎月どの程度お金が必要か、年金にはどこまで頼れるのか頼れないのか等)は、役に立つ内容でした。

    今年(2013)4月から雇用延長により定年が伸びました、私の場合、いつまで働くことになるのか見当もつきませんが、今から15年後あたりの「65歳にはどうなっていたいか」をイメージしながら、老後の準備も始めなければならないと思いました。

    個人的には、年金の繰り上げ受給のメリットとデメリットについても取り上げて欲しかったです。

    以下は気になったポイントです

    ・老後の家計を破綻させないためには、一時的に収支がマイナスになっても貯蓄はプラスを維持すること(p21)

    ・固定費の削減には、保険の見直しが有効(p26)

    ・貯蓄のポイントは、「収入ー貯蓄=支出」という流れをつくっておくこと(p34)

    ・会社員の年齢別の平均年収によれが、50-54歳男で641万円(p55)

    ・加給年金をもらうためには、最低25年の公的年金の加入期間を満たし、最低20年間厚生年金に加入しているのが原則(p61)

    ・退職金は勤続xx年1か月といった半端なところで辞めるのがお得(p63)

    ・贈与税の基礎控除額は年間110万円(p151)

    ・健康寿命は、男の場合:9年間、女性で12年間(p161)

    ・保険は、単独の終身医療保険に切り替えておくべき(p176)

    2013年4月29日作成

  •  私自身は50歳代ではないのですが、家族の大事な局面に向き合う機会の多い50歳代の方に対してどのようなアドバイスをされるのか興味があって購入しました。

    ・資産運用を基本的に薦めていますが、抵抗がある人は地銀やネット銀行を検討すること
    ・証券会社のMRF、企業の社債、学資保険の「一時払い」、付加年金、個人年金保険について言及していること

    からとても親切な本だと思いました。

     50歳代でなくとも大変参考になりました。

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