インフォグラフィックスの潮流: 情報と図解の近代史

著者 :
  • 誠文堂新光社
3.46
  • (2)
  • (3)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 144
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416115497

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • インフォグラフィックの流れが載っています。途中、図解の章でイラストレーション(博物画)にも触れます。

著者プロフィール

永原 康史(ながはら やすひと)
グラフィックデザイナー。電子メディアや展覧会のプロジェクトも手がけメディア横断的に活動する。2005年愛知万博「サイバー日本館」、2008年スペイン・サラゴサ万博日本館サイトのアートディレクターを歴任。1997年〜2006年IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)教授。2006年〜2023年多摩美術大学情報デザイン学科教授。2022年に初の作品集『よむかたち デジタルとフィジカルをつなぐメディアデザインの実践』を刊行、『インフォグラフィックスの潮流』(ともに誠文堂新光社)、『デザインの風景』(ビー・エヌ・エヌ)など著書多数。タイポグラフィの分野でも独自の研究と実践を重ね、多くの著作を発表している。

「2024年 『日本語のデザイン 文字からみる視覚文化史(3,000円+税、Book&Design)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

永原康史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×