星のきほん―STAR GUIDE

著者 :
  • 誠文堂新光社
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本棚登録 : 94
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416207086

感想・レビュー・書評

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  • まだ途中ですが、とても分かりやすく、でも基本的な説明はしっかりされていてとても良いと思います。
    子供でも読めると思います。
    「はじめに」に書いてある通り、星のことなんて詳しくないから語れないんじゃないか・・・。みたいに私も思っていましたが、そんな事は全くないですよ、と本当に優しい語り口調で書かれているので、のんびり読めています。

  • 星に関する62のテーマについて、判り易く解説した本。中学生が中心体なのだろうが、読書力がある小学高学年でも興味があれば読みこなせる。冥王星が準惑星と規定されたことや、スペース・デブリの問題(地表200~400km上を漂う使用済み人工衛星の処理・回収問題)も判り易く書いている。

  • きほん、とある通り、とても分かりやすいです。
    見開きで1項目。図もふんだんにあり、星空の疑問を子どもにたずねられたときにも役立ちます

  • 学校の論文で参考資料として使用させていただいた本です。

    全て抱いていた疑問の答えが全て書いてあって、

    普段なんとなく見ている星空が違う視点で意識するようになりました。

  • 星の名前を覚えられたら素敵。

  • 今日の買い物<br><br>

    簡単な内容で、初心者向けの本なんですけど、ただ簡単なだけじゃないです。凄く、わかりやすいし、チョイスする話題も、誰でもみんな興味がある内容ばかりです。<br><br>

    星の見方とか物理的な性質のほかにも、名前の由来とか、星って記号では『☆』だけど、なんでそんな形なの?とか、軽いし、面白くて、すらっと読めました。星に興味がある人で、「でも物理とかはよくわからん」とか「難しそう……」っていう人には、最初の1冊にいいと思います。

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著者プロフィール

駒井 仁南子:プラネタリウム館、教育機関などで解説や番組制作、天文教室などの活動を行っている。近年は天文普及に力を注いでいる。おもな著書に「星のきほん」「星座がもっと見たくなる」「星空の楽しい話をしましょう」(すべて小社刊)など。

「2018年 『星空がもっと好きになる New edition!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

駒井仁南子の作品

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