ゼロから理解する 気象と天気のしくみ: よくわかる! 気象現象・天気予報・温暖化のメカニズム

著者 :
  • 誠文堂新光社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416212929

感想・レビュー・書評

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  • 森田さんの名前で買ってしまったのですが、これは初心者向けお天気絵本でした。
    天気のことは良く判らないという人は、一通り読むとお天気に関する雑学が身につきますよ、という感じですが、ある程度天気や気象について関心を持っている人には、物足りない内容になってます。
    とはいえ、写真が多くて見ていて楽しい本でした。

  • 豊富な写真を使って、文章もわかりやすく説明してくれてるので、天気についての基本的なことがわかってよかった。

  • 教養の勉強的読書。
    社会人になって試験もなくなり、だからこそ昔ちゃんとしてなかった勉強にと思って読みました。
    空や素敵な風景の写真も多く、ページを戻りながら読むので勉強になりました。
    本を読み終わってから、じわじわと季節の移り変わりやその日の天気や雲の様子などまわりの景色を見るのが楽しくなってきています。

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著者プロフィール

お天気キャスター、気象予報士。ウェザービジネスを展開する「ウェザーマップ」、気象予報士養成講座を運営する「クリア」の代表取締役。1950年、愛知県に生まれる。日本気象協会東海本部、同東京本部を経て、41歳のときに独立し、フリーランスのお天気キャスターとなる。定年前の独立は、気象協会初。独立後は、天気キャスターとして活動する一方、後進の育成に力を注ぎ、多くの「森田チルドレン」を輩出している。無類の読書好きで、目につく本は片っ端から購入する。蔵書数はあまりに多すぎて不明。著書に『理不尽な気象』(講談社+α新書)、『大手町は、なぜ金曜に雨が降るのか』(梧桐書院)、『なる本気象予報士 改訂第5版(なる本シリーズ 5)』(週刊住宅新聞社)、『雲の不思議がわかる本―種類や形で天気がわかる!(子供の科学サイエンスブックス)』(誠文堂新光社)、『空と天気のふしぎ109』(偕成社)などがある。

「2014年 『「役に立たない」と思う本こそ買え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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