手が脳を鍛える 作って遊べ!

著者 : かざまりんぺい

• 誠文堂新光社 (2004年5月20日発売)

作品紹介・あらすじ

最近の研究で、遊び、中でも手をつかった遊びが、「脳の活性化」ととても深い関係があることが、すこしずつわかってきた。手をつかった遊びが「脳を鍛えている・発達させる」と言えるのだそうだ。本書の工作は作ってから遊ぶというだけでなく「作っているときも遊び」を基本に考えている。イラストを見ながらゆっくりやれば大丈夫。さあ、作って遊ぼう。

感想・レビュー・書評

[ashimuraさんの感想 · 2016年5月8日]

息子に作ってあげられないかと、図書館で借りた。
簡単なものを作るだけでも、案外と手間＆面白い。

[fmizunoさんの感想 · 2014年5月5日]

子どもの頃に作ったことのあるもの、作り方を知らかったもの、いろいろあって見ていてワクワクする。
子どもと一緒に作りたい。

著者プロフィール

講談社でマンガ編集部などを経て作家。ボーイスカウトのリーダーや国内外での野外活動経験で、さまざまな技術を習得。アウトドアやサバイバルの技術、工作などを通じて、子供たちに「生きる力」を伝えている。著書に『今すぐ身につけたいサバイバルテクニック』（誠文堂新光社）、『新冒険手帳［決定版］』（主婦と生活社）、『まんが工作チャレンジ』『スーパー図解 工作図鑑』（主婦の友社）など。現在、全国の子供新聞に「りんぺい先生の作って遊んでサイエンス」を連載中。

「2023年 『ビジュアル「生きる技術」図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」