作品紹介・あらすじ
日本に古くから伝わる七十二候をもとに、特別な日ではなくても、ふと季節のうつろいを感じたとき、誰かに気持ちを伝えてみませんか? 手紙やはがき、一筆箋、ぽち袋。こまやかな季節のごあいさつ切り紙で楽しめる本です。旧暦にまつわる、日本古来のなつかしい暮らしをこの本で解説していますので、眺めているだけでも自然の豊かさや、季節の訪れを楽しむことができます。
感想・レビュー・書評
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「和のモビール」もそうですが、繊細な感じが素敵です。
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「日本に古くから伝わる七十二候をもとに、特別な日ではなくても、ふと季節のうつろいを感じたとき、誰かに気持ちを伝えてみませんか? 手紙やはがき、一筆箋、ぽち袋。こまやかな季節のごあいさつ切り紙で楽しめる本です。旧暦にまつわる、日本古来のなつかしい暮らしをこの本で解説していますので、眺めているだけでも自然の豊かさや、季節の訪れを楽しむことができます。 」
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著者プロフィール
佐藤 蕗野:日本画家、紙造形作家。1982年東京生まれ。女子美術大学日本画専攻卒業。ペーパークラフトの草分け、エキグチクニオ氏のもとで、作品制作に携わる。日本画、紙造形ともにユニークな作品を発表している。2011年「和のモビール」13年「七十二候の切り紙」(誠文堂新光社刊)を出版。
「2014年 『かさねて楽しむ万華鏡切り紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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