東欧のかわいい陶器: ポーリッシュポタリーと、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、チェコに受け継がれる伝統と模様

制作 : 誠文堂新光社 

• 誠文堂新光社 (2014年3月17日発売)

作品紹介・あらすじ

ハンガリー、ポーランド、チェコ、各国の陶器の特徴や可愛らしさを紹介。
現地写真のコラム付きで東欧陶器の魅力が詰まった一冊です。
中でもポーランドの伝統工芸（ポーリッシュポタリー）は、
スタンプで模様を付けた手づくり陶器で、若い女性に人気を集めています。
陶器の種類も、皿やリンゴポットだけでなく鍋などもあり、
日本に入ってきていない現地の器も紹介します。
東欧へ出かけた際におみやげを買えるショップリストも掲載。

感想・レビュー・書評

[yumiさんの感想 · 2021年7月17日]

ポーランドのポーリッシュポタリー、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、チェコの陶器たち。
特に、ポーランドの器のころんとしたフォルムや小花やアヒル、ガチョウやドットの可愛らしい模様、チェコの陶器のボタンやブルー、赤、イエローの色のきれいさ。胸がときめかずにはいられません。
器たちそのものだけでなく、キッチンやお庭、食卓で実際に使われている様子、工場や工房での製造過程、陶器祭、工房の歴史、様々な角度から陶器を深く知ることが出来て何度読んでも飽きない1冊です。

[ohmameさんの感想 · 2014年4月28日]

陶器写真を眺めるのも楽しいですが、それに実際に、国のお料理や食べ物がのっていて、使われている様子の写真がよかったです。

[ohmameさん · 2014/05/10]

nyancomaruさん>コメントをありがとうございます。実は身内が記事を書いています。よかったら読んでやってください。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2014/05/13]

「よかったら読んでやってください。」
此の本は購入予定です。。。東欧好きなので、、、

[ohmameさん · 2014/05/19]

nyancomaruさん>コメントをありがとうございます。東欧がお好きなのですね。わたしは身内が住んでいるにもかかわらずまだ行っていないので、まわりになんで？もったいない？としかられています。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年1月29日]

きっと素朴で温かみがあるデザインなんだろうなぁ、、、

誠文堂新光社のPR
｢ハンガリー、ポーランド、チェコ、各国の陶器の特徴や可愛らしさを紹介。
現地写真のコラム付きで東欧陶器の魅力が詰まった一冊です。
中でもポーランドの伝統工芸(ポーリッシュポタリー)は、スタンプで模様を付けた手づくり陶器で、若い女性に人気を集めています。
陶器の種類も、皿やリンゴポットだけでなく鍋などもあり、日本に入ってきていない現地の器も紹介します。
東欧へ出かけた際におみやげを買えるショップリストも掲載。｣

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

暮らし

[osawatさんの感想 · 2018年10月18日]

☆ポーランドの陶器は本当にかわいい。

[トマト麺さんの感想 · 2015年2月22日]

かわいい！

[H.Satoさんの感想 · 2014年7月6日]

本当にかわいい陶器が多い。
東欧は素晴らしいな。素朴で芸術的なものがあり、いいな。

[hifumi1232001jpさんの感想 · 2014年6月14日]

カティンの森事件の映画を観たばかり。舞台となったポーランドの陶器はとてもかわいらしい。繰り返しの円や小花などの模様はスタンプ押しだったとは。自分の食生活は不要だと思われますが、パイ焼くときにパイ生地と具材がくっつかないように生地を支えるツールとしてのパイ・バードのデザインがとてもユニーク。

著者プロフィール

1912年創業の明治時代から続く老舗出版社で、大正年間から刊行する「MJ無線と実験」「子供の科学」「農耕と園芸」の３誌をはじめ、「アイデア」「天文ガイド」「フローリスト」など大変息の長い雑誌が多いのが特徴です。出発は書籍の文芸書でしたが、その後、実用や科学、農業や花、デザイン、商業、広告、ペットなど、雑誌を中心に多種多様なジャンルを刊行し続けてきました。近年は、料理や手芸などの実用系書籍も多数刊行しています。

「2021年 『復刻版　日米會話手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」