デザインノ-ト: デザインのメイキングマガジン (no.13) (SEIBUNDO Mook)

  • 誠文堂新光社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (122ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416607022

感想・レビュー・書評

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  • 担当記事:
    写真家・片桐飛鳥さん×平野敬子さんインタビュー

  • [図書館]
    読了:2012/2/6

    佐藤可士和さんのユニクロプロジェクトが読みたくて借りた。
    一発感性ギメじゃなくて「美意識」「調合理性」「ベーシック」をキーワードにとにかく作りまくった、というのが少し意外だった。
    また、ニューヨークに出店するのに(海外では読めないのに)カタカナロゴにOKが出た理由が、柳井会長の「四角の中に四つの文字があるところは合理性を感じる」という言葉だったというのも面白いと思った。

    p. 57「グラスティアラ」のロゴと色使いが好き。作者は新村則人さん。
    「野性時代」の修正(ラインGMをすべて角Rにして太さも統一。不揃いだと感じられる部分を修正し文字のごちゃごちゃ感をなくす)のこだわりもすごい。

  • タイポに焦点を当てたもの。
    服部さんの竹尾デスクダイアリーもたくさん図版載っています。
    この中の高井薫さんのフリーなワークがとてもとっても好き。

  • ロゴタイポ特集号。TBSのブーやユニクロのろごの廃案になったやつなんかが載ってる。
    佐藤さんは言わずとしれてるけど、菊池敦己さんがすっげ。菊池敦己さんだけがすっげ。

  • typographyだったから買ったのですよ!!
    まだ読んでないのですよ!!

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著者プロフィール

1912年創業の明治時代から続く老舗出版社で、大正年間から刊行する「MJ無線と実験」「子供の科学」「農耕と園芸」の3誌をはじめ、「アイデア」「天文ガイド」「フローリスト」など大変息の長い雑誌が多いのが特徴です。出発は書籍の文芸書でしたが、その後、実用や科学、農業や花、デザイン、商業、広告、ペットなど、雑誌を中心に多種多様なジャンルを刊行し続けてきました。近年は、料理や手芸などの実用系書籍も多数刊行しています。

「2021年 『復刻版 日米會話手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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