北欧ファブリック スタイリングブック: 北欧のデザイナーが彩るインテリアから学ぶ
- 誠文堂新光社 (2015年3月9日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416614457
作品紹介・あらすじ
日本でもすっかり人気が定着した北欧デザイン。そのきっかけは、アルネ・ヤコブセンやアルヴァ・アアルトらの家具、テーブルウェアやキッチンツールなどの雑貨だったように思います。そのようななか、近年注目を集めているのがファブリック。インテリアを中心に、バッグやファッション、小物などアイテムも多岐に渡ります。たとえば、ウニッコ柄が有名な「マリメッコ」などは日本でもすっかりおなじみになったといえるでしょう。
本書では、現地のデザイナーの自宅を訪れ、ファブリックのスタイリングのコツを聞いてきました。お話をうかがったのは、マッティ・ピクヤムサ、ヘイニ・リータフフタ、ヨハンナ・グリクセンら、北欧を代表する人気デザイナー。
また、ミナ ペルホネンの皆川 明や、マリメッコでも活躍する鈴木 マサルなど、北欧と縁のある日本人デザイナーへもインタビューをしました。
後半には、マリメッコやタンペラなど、北欧のヴィンテージファブリックカタログも掲載しています。
感想・レビュー・書評
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北欧のファブリックは、色使いや柄が大胆。日本人がもともと持っていない感覚だなぁ。
デザイナーさん達のお家の室内写真が楽しかった。テイストや時代が違うもの同士組み合わせたり自由なのに、それでいて不思議と調和している。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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