パリのおいしい店とモノ 70のアドレス

著者 :
  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416615096

作品紹介・あらすじ

パリの食事といえば、ボリュームがあって食べ切れないという日本人は多い。しかし、最近パリでは、健康志向の人向けにオーガニックの野菜を中心とした料理など、軽い食事を食べられる店が増えている。ブランチメニューを用意している店もあり、朝食とランチはブランチで済ませ、ディナーをしっかり味わうことも。さまざまなタイプの店や食べ方のバリエーションがわかれば、その日の予定やお腹のすき具合に合わせて無理なく食事を楽しむことができる。本書は朝食やランチといった用途別に、ボリュームや味わい方の異なるお店を紹介し、どのように組み合わせたらよいかを解説するガイドブック。レストランだけではなく、おすすめのマルシェやパン屋、お惣菜屋なども紹介する。さらに日本でもパリの味を楽しめるよう、チョコレートや塩、コンフィチュールといった持ち帰りやすいおみやげも収録。地図やフランス語会話も掲載し、一冊あればパリの食事を満喫できる内容となっている。

著者プロフィール

■山本 ゆりこ(ヤマモト ユリコ)
菓子・料理研究家、カフェオレボウル収集家。
日本女子大学家政学部食物学科卒業後、1997年に渡仏し、12年間パリで暮らす。
その間、パリのリッツ・エスコフィエとル・コルドン・ブルーにてフランス菓子を学び、三ツ星レストランやホテル、製菓店にて修行を重ねる。
2000年に単行本デビューし、著書は『フランス伝統菓子図鑑』(誠文堂新光社)など30冊を超える。

「2021年 『パンのトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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