五感ってナンだ! まるごとわかる「感じる」しくみ: 見る、聞く、かぐ、味わう、さわるってどういうこと? (子供の科学・サイエンスブックス)

著者 :
  • 誠文堂新光社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416616178

作品紹介・あらすじ

私たちは普段何気なく、見たり、聞いたり、匂いを嗅いだりして生活していますが、この生まれつきもっている感覚とはどのようなものなのでしょうか。
よく「五感」(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)ということを耳にしますが、いったい何をどのように感じて脳に伝えているのでしょうか。
本書は、目や耳、鼻、舌、皮ふといったヒトがもつ感覚器官のはたらきやしくみについて、イラストを使って詳しく解説しています。
五感だけではなく、そのほかの感覚器官にも触れ、動物との違いや五感を生かした工学技術などについても紹介します。
感じるしくみがまるごとわかる一冊です。

著者プロフィール

山村 紳一郎:科学と技術の全分野で取材・執筆活動を展開中。『子供の科学』や書籍を中心に、解説記事、科学実験の開発・実演記事を執筆。各種科学イベントや実験教室で講師をつとめ、科学イベントのプロデュース、テクニカルディレクション、科学館の展示企画および監修なども手掛ける。

「2016年 『身近なものでふしぎな科学実験』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山村紳一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×