「ユマニチュード」という革命: なぜ、このケアで認知症高齢者と心が通うのか

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制作 : 本田 美和子 
  • 誠文堂新光社 (2016年8月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416616819

「ユマニチュード」という革命: なぜ、このケアで認知症高齢者と心が通うのかの感想・レビュー・書評

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  • 2階書架 : WT155/GIN : 3410160926

  • 資料番号 : 00010258
    請求記号 : 369.26||GIN
    配架場所 : 上階書架
    NCID : BB21843825

  • 素晴らしい本だった。
    わかりやすい哲学書のようなものだ。
    みんなに読んでもらいたい。特に、介護士や、医師、看護師、医療従事者。

    2017.3.7.

  • 面白かった。人に人として向かいあう認知症ケアの方法は具体的でためになる。人としてこう向き合えたら幸せだ。一方、わかっていてもなんだか上手くいかないこともあるんだよなとも思う。介護の現場は忙し過ぎて、取り組む時間というよりは取り組む気持ちの余裕を持つことが難しい。だからまず人手の確保。それは施設でも居宅でも。人手に余裕があれば、この本の内容はより取り組みやすくなるんだろうなと思いました。

  • 「ユマニチュード入門」から、さらに立ち入った内容。
    実例を多く紹介しながら、ユマニチュードの中でめざす本質的な部分に論を進めていて非常に理解しやすかった。
    自由と自律が人間にとって不可欠であること
    ヘンダーソンの理論、マズローの法則への対峙
    権力の存在とそこから解放されること
    「哲学的な距離」をとるということ
    ケアをする人とはどうあるべきか レベル1/2/3
    プロフェッショナルとは何か
    患者中心のケアとは
    人としての特徴を考慮したケアとは
    といったテーマに答えてくれる

  • とても素晴らしい哲学と技術。多くの施設、病院で取り入れて欲しい。また人に対する接し方として普遍性があるので、普段の生活にも取り入れようと思う。

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「ユマニチュード」という革命: なぜ、このケアで認知症高齢者と心が通うのかの作品紹介

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「介護する側もされる側も、
どれほど多くの人々の心に
希望の光が灯ることでしょう」

――エッセイスト 阿川佐和子

(「週刊文春」2016年8月4日号
より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

―「優しい心」は「優れた技法」に宿る。そしてそれは誰もが体得できるものである。―

寝たままの姿勢で行う清拭は、「寝たきり」を助長してしまっていないだろうか?
入浴を嫌がるのは、本当にその人自身に問題があるのだろうか?
徘徊は転倒の危険性があるから、身体拘束や向精神薬の投与はやむを得ないのか?

私たちが良かれと思って行っているケアは、高齢者の健康維持を害してしまっているのかもしれません。
人が人に寄り添う病院やホームなどのケアの現場では、こうした「哲学」ともいえる問いが不可欠なのです。

フランスで生み出された、認知症高齢者が穏やかな人生を取り戻すケア技法「ユマニチュード」。
本書は、その考え方と技法の実践を開発者自らが語り下ろした本です。

・攻撃的、徘徊などの問題行動が減った。
・身体拘束や向精神薬の量が減少した。
・適切なケアレベルの設定により、患者が寝たきりになることがなくなった。
・スタッフや家族の負担も軽減。専門職の離職率が大幅に改善した。

「ユマニチュード」を導入した施設では、こういった「魔法のような」症例が数多く報告されています。
フランスでは400以上の病院やケアホームで導入され、すでに日本を含め数か国で実践されています。

この技法は、「顔の正面から同じ高さで目を合わせる」「何をしているか実況するように伝える」「腕を上からつかまず、必ず下から支える」などの確立された具体的な技術と、「ケアする人とは何か」「人とは何か」という哲学から成り立ちます。

本書では、なぜユマニチュードが生みだされたか、また、ケアにおいて「なぜそうすべきなのか」「なぜその方法に効果があるのか」という根拠をやさしく丁寧にひも解いていきます。

介護・医療の現場、そして認知症高齢者のいる家庭にて、誰もが実践できるケア技法の本質を、技法の開発者本人の体験や、患者さんのエピソードを交えて紹介していきます。

「ユマニチュード」という革命: なぜ、このケアで認知症高齢者と心が通うのかはこんな本です

「ユマニチュード」という革命: なぜ、このケアで認知症高齢者と心が通うのかのKindle版

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