胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育て: 「もって生まれた才能」の伸ばし方

著者 :
  • 誠文堂新光社
3.38
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本棚登録 : 70
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416715840

作品紹介・あらすじ

―子どものことがわかる、伝わる。だから子どもと一緒にママも幸せになる!―

◎人間の神秘「胎内記憶」から子育てを語ったはじめての本!
◎「本当はこういうふうにしてほしい」と子どもが心で思っていることがわかる!
◎生まれてきた意味がわかると、才能・生きる力の伸ばし方がわかる!

クラシック音楽を聞かせると感性豊かな子が産まれる? 
抱っこしないと落ち着かない子になる? 
叱ってはいけない? 甘やかしてはいけない? 
巷にはさまざまな胎教・育児の情報が氾濫している。
しかしそのほとんどは「大人の論理」だ。

子どもは意志をもって生まれてくる。
お母さんの胎内にいたときの記憶=“生まれる意味”に、子育てのヒントがあるのだ。
何のために生まれてきたのか、その目的の達成を助けてあげることが、子どもを幸せにする。

本書は、胎内記憶研究の第一人者がたどり着いた、親の論理ではなく
「子どもの本音」に耳を傾けた、子どもの「才能=生きる力」を強くする胎教法と育児法を紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • 三人に1人は胎内記憶を待ってる

    赤ちゃんはお母さんを幸せにするために生まれてきた。
    ままが好きな音楽、好きなことをすることが赤ちゃんにとっての幸せ

    お母さんを選んで生まれてくる

    子どもは雲の上から、お母さんを観察している

    産まれる前は光

    病気や障がいをもった赤ちゃんは、敢えてそれを選んだ勇敢な赤ちゃん。その子のミッションがある

    赤ちゃんには、母親を幸せにする(役に立つ)というミッションと、自分自身が人の役に立つ人生を送るという2つのミッションがある。1つ目のミッションを達成できることで、2つめのミッションに自信を持って進むことができる



  • 胎内記憶よりも魂の話が多いかな。たまたま数年前に「生きがいの創造」を読んでいたのですごくわかりやすかった。生まれ変わり説に関しては肯定も否定もしない、本当にそうだったら面白いねというスタンスなので抵抗なく読めたけど人によっては「ただのスピリチュアル本じゃん!」になりそう。

  • スピリチュアル的な要素もあり、最初は半信半疑だったけど
    実際に胎内記憶を持って産まれてくる子どももいるんだなーと。
    そして人には使命があって生きている。面白かった

  • 予想してたけどスピリチュアル過ぎてついていけなかった。

  • 「お腹の中から始める子育て」よりも、スピリチュアルな話になっているので好みは分かれるかもしれません。
    胎内記憶の聞き方が載っているのが良かったです。また、以下を心に留めたいです。
    ・困った時は「あなたの神さまは何て言っているの」と子どもに聞いてみる
    ・子育てに失敗はつきもので、お母さん自身が成長するために必要なことで、お母さんの失敗は子どもたちが自分で乗り越えるというプログラムを持って生まれてきた。子どもはお母さんが自分を責めるのを見たくない
    ・お母さんはなぜおばあちゃんを選んで生まれてきたんだろうねと子どもに聞いてみる

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著者プロフィール

1954年生まれ。帝京大学医学部卒業。産婦人科医学博士。89年、横浜市に開設した池川クリニックの院長。胎内記憶の研究発表がマスコミで紹介され話題に。その成果を医療の現場に生かし、母と子の立場に立ったお産と医療を目指している

「2016年 『いのちのやくそく なんのためにうまれるの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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