シ-リングワックスの本: 基本の使い方からアレンジ法まで

著者 :
  • 誠文堂新光社
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本棚登録 : 141
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416808351

作品紹介・あらすじ

本邦初!シーリングワックス(封蝋)の専門書。手紙の封緘に使われる蝋の封印。それが「シーリングワックス」。基本的な使い方から応用編、すぐに欲しい人のためのショップリストまで。シーリングワックスで手紙に想いを封じ込めて…。

感想・レビュー・書評

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  • 古いタイプのシーリングワックスの使い方とスタンプの種類やお店が紹介されています。
    初心者が最初に読むにはなかなかマニアックな感じでした。

  • 題名の通り、封蝋についてのほんです。
    使い方はもちろん、メーカー・製品の一覧など便利な情報が紹介されています。
    また、封蝋と封筒のカラーチャートは便利な気がします。

    ですが、前出していない単語が突然出てきたりするのが残念です。
    また、代用品の使用方法を詳しく紹介して欲しかったです。

  • シーリングワックスやってみたいなーという興味本位から手に取ってみました。使い方の紹介もさることながら、個人的にはシーリングワックス取扱店舗一覧が活用できそうで、その一点だけでも購入してよかったと思えた一冊です。読んでいるだけでシーリングワックスが欲しくなりました。

  • シーリング好きは読んでほしい本です!
    裏技や売ってる場所の一覧とかは助かりました!

  • 封筒のアクセントや、プレゼントのラッピングに使えるシーリングワックスの使用方法・購入方法・発送方法・種類・由来等々、
    題名の通り『シーリングワックスの本』です。

    外国のブランドの美しいスタンプなど、
    見ているだけでも楽しい情報がいっぱい。

    アンティーク雑貨好きな方にも、ぜひ!

  • 小さい頃からシーリングワックスというものに憧れがあった。
    この本を片手に初めてシーリングワックスを使った。
    大人になれたような気がした。

  • 文房具好き、元手紙好きとしてはあこがれのシーリングワックス。親切に開設されているもののやはり現在の郵便処理事情を考えても実用的とは言えないようです。シルバー粘土に刻印してアクセサリーっていうのは可愛くて良いかも。

  • 吉祥寺の輸入雑貨店ジョヴァンニで入手。シーリングワックスという憧れの文具アンティークの世界にうっとりです。手紙の封での使い方以外にもいろいろな使い方が載っていて素晴らしいです。

  • 代用品ででもいいからいつかやってみたい。
    すごくやってみたい。

  • 図書館で借りた

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著者プロフィール

平田 美咲:グラフィックデザイナー、イラストレーター。三重県出身、東京都在住。雑誌や書籍のデザイン、イラストを手がけるかたわら、ユニークなクラフト作品を発表するなど、マルチに活動中。著書に『エコ*コモノ』(青山出版社)、『かわいいエコ*雑貨』(小学館)、『シーリングワックスの本』(誠文堂新光社)、『お菓子のパッケージ で作ろう!エコなグッズ』シリーズ(汐文社)、『ボールペンイラストレッスンBOOK』(誠文堂新光社)がある。また、イラストレーターとして、『小動物ビギナーズガイド』シリーズ、『オカメインコ完全飼育』『チンチラ完全飼育』など『完全飼育』シリーズ(共に誠文堂新光社)などでも活躍。

「2017年 『自分でできる! 印刷・加工テクニックブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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