- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416809549
感想・レビュー・書評
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いかにして相手に信用されるか、そして自らが会社内を仕切れる人間になって、互いが対等に手をつないだ状態で話せる関係をつくっていく
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広告業界の業界研究に最適!
博報堂ケトルの木村氏の話が哲学的で印象的。 -
広告会社の新入社員が読むといいかもしれない。先輩の仕事のスタンスが分かる。
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猿人 西川さん の企画ありきの営業スタイルや営業感にはすごく共感。
そして、DRUM 遠藤さんのプランニングできる営業がもてはやされる風潮への疑問には気づきを与えてもらった。
各人のアカウントプランニング感というのは違えど、とにかく得意先のマーケティング課題を発見し、解決すること。そして、その解決策は理想論ではなく地に足がついてること。
そういうことなんだと思う。 -
木村健太郎(博報堂ケトル)
戦略のプロや表現のプロである前に、コミュニケーションのプロや課題解決のプロでありたい
無意識(アート)を言語化することで意識化する。「なんとなくいい」を「なぜいいのか」と説明する
「新しい価値の提案」が、アカウントプランニング -
様々な会社でアカウントプランニングに実際携わっている方のインタビュー&事例集。
なかなか目ウロコでした。
最近、どうも自分の考え方とか志が、環境からの逆算でしかなくなりかけてたことを反省。
もっと広く、もっと青臭く、やりたいことを自分の中に育てて、
実際にドライブさせていく勇気と実行力を信じたいと思いました。
猿人の西川氏と、博報堂ケトルの木村氏が、特に白眉。