問題解決に役立つ購買管理: 図解 購買管理の基本的な仕組みからグローバルな展開までを解説!! (図解でわかる会社の教科書)

著者 :
  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416810231

感想・レビュー・書評

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  • 調達業務に関わる際、基本的な調達業務全般を網羅した書籍。新入社員からバイヤー経験年数の少ない若手に特におすすめ。見開き2ページで1テーマをわかりやすく説明。見出しから関連のある場所を見つけて読むにも便利。原価の基本やMRPやVA、BOMなどの用語説明もある。後半は取引先の育成や関係構築、調達戦略などについて言及あり、体系的に学べる(矢野)

  • 広く浅く購買知識が学べる本。
    最初の1冊にお勧め。

  • 担当ならかなり早く読める、古さは感じさせない

  • 仕事の必要で読みました。
    基本、1テーマが見開き2ページで解説されて、わかりやすい構成です。ガイド的に使うといいと思います。

  • 製造業メインだけど、それ以外の業種でも購買業務に関わる人には、基本的と思われることが記述されている。これから購買業務につく人には最適。今、購買業務に関わっている人にも良い復習になると思います。
    章毎に著者が違う為か、重複した内容が散見されるのが、ちょっと残念。

  • 購買管理の基本がわかりやすく解説してあり、あまり業務自体を知らない人でも理解できる。
    購買における本質的な課題やそれに対する具体的な事例が書いている本ではないので、実践的なものを求める人には物足りない。
    購買を詳しく知らない人にとっては良い本だと思う。

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    購買管理

  • 買ったけど、読んでないなー。

  • 著者が知り合いで、貸してもらって読了。

    購買管理については自分が素人なので、実際の現場でどれだけ生かせるかは未知数ですが、素人でも購買管理の全体像がつかみやすいと思う。

    特に、現場では勘と経験と度胸(KKD)が重要視される日本社会ですからこそ、論理的・科学的なアプローチも必要だ(バランスをとるべきだ)という方向性がとてもいいなと思った。

    購買管理は類書も本屋で見たが、これだけ詳しいものはないので、経営学の初心者よりも、現場、もしくは購買にかかわる人が購入したほうがよいと思われます。

    経営の経験もない、初学者では若干内容が重いかもしれません。本人の経験値によって選んでください。

  • 広く購買領域のトピックを扱っており、購買業務の基本を一通り理解している人にとっては、自分の知識はどの領域が足りないのかを把握するために活用できる一冊。図が豊富に使われているので視覚的にも分かりやすい。

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