干し野菜手帖: 野菜ソムリエKAORUが教える、干し方のコツとレシピ60

著者 :
  • 誠文堂新光社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416810552

感想・レビュー・書評

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  • 干し野菜といっても、3〜4時間ほど干した物の調理ばかりで、「自家製干し野菜」を活用しようと思っている人にとっては至って中途半端な内容。
    図書館や書店でザッと中身を見れば十分で、購入するほどの内容ではありませんでした。

  • セミドライにしたものを使ったレシピ集。
    と言ってもレシピ数は食材1つに2つほど。
    レシピも簡略化されたもの。

  • うまみがギュッと凝縮された干し野菜ステキ!
    野菜ごとに適した切り方や、取り込むタイミングなどが紹介されていてありがたい。干してみたはいいけれど、一体どうやって使えばいいの?という疑問にもレシピで答えてくれてます。初心者向けです。冷蔵庫でよく野菜を干からびさせてしまう私。あんなもったいないことはもうしないぞ、と固く誓うのでした。

  • 参考になる点もあったが、レシピ少なっ!
    これで1,600円は高いんでないの。

  • 思う以上に簡単、使い勝手良し。無駄無く野菜使い切り!

  • レシピはたくさん載っているけど 素材の味を活かした料理が少ない

    それに野菜の並べ方、盛り付けも 不自然

    野菜はそんな風に並べて干さないし
    盛り付けや 器のまわりも合ってない気がする

    素朴感がない というか わざと盛り付けました みたいな

    そして なにより野菜別の保存方法、保存期間がないから
    干し野菜を初めてする人は困るだろうな と思った

    全国第一号の野菜ソムリエさんでも
    いろいろなことをされてると
    こんな観点になってしまうのか・・・

    残念

  • 干したブロッコリーが美味しかったです。

  •  干し野菜をはじめるに当たって借りてきました。

     この後、何冊か干し野菜の本を借りたのですが、この本がいちばん情報量が少なかったかな……。レシピも、他の干し野菜本に比べるとシンプルなのばかりでした。干し野菜レシピって、油と合わせるか、ピクルスにするしかレシピは存在しないのかと思ってしまったくらい。

     それでも、干し野菜を始めるに当たって知りたいことは十分わかりましたし、「楽しそうだな、やってみようかな」って気分になるには十分な本でした。写真も美味しそうだったし。
     しばらく手当たり次第に野菜を干してみたいと思います。

  • 最低限の事は書いてあるものの(当たり前か)干し野菜ならではのレシピがあまりない。
    ネットを閲覧できる人ならば、干し方はネットで見て安い普通のレシピ本を買うのと同等の情報量で1600円分は高いと思う。
    ウンチクも薄っぺらい。

    また干し野菜は長期保存に向かない、と言い切っているけど、干す時間によるもで断定するのはおかしい。
    ここに書かれてる干し時間なら(3〜4時間)それに該当するのは分かる。

    干したにんにくと梅で、にんにく梅じょうゆってあるけど、これを使ったバリエーションがあるといいのに(簡単には書いてあるが)

  • 新聞広告で見かけました。

    流行っているようですね、干し野菜。
    そこはかとなく美味しそうに見えます。
    なんか、濃縮されてるって感じで。
    だいたい、干したらなんでも美味しくなりますよね。
    中華で「乾貨」というくらいですから。

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著者プロフィール

アプロアカデミー主宰。フィットネス・クリエイティブディレクター。
1987年度全日本エアロビクスチャンピオンシップ初代トリオ部門優勝。39年に及ぶフィットネス指導者生活の中で、バレエ、エアロビクス、ダンス各種、ヨガ、ピラティス、加圧など幅広いジャンルに精通。人体の動き、姿勢に関する分析をあらゆる観点からホリスティックに行う独自のメソッドが定評。
『永遠の健康美』を身上に、女優、モデル、ダンサー、音楽家などのパフォーマー、ファッション、美容業界関係者など美の専門家のメンテナンストレーニングから、高齢者や怪我による機能障害のリハビリまで幅広い層に向けて、常に進化する独創的なウェルネスプログラムをプロデュースしている。

「2022年 『カラダが10歳若返る リセット姿勢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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