ヨーロッパのスープ料理: フランス、イタリア、ロシア、ドイツ、スペインなど11ヵ国130品

制作 : 誠文堂新光社 
  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416812495

作品紹介・あらすじ

「スープ料理」を切り口に、ロシア、フランス、イタリア、オーストリア、スペインなどのヨーロッパ料理を概観できる1冊。11カ国のスープ料理を、人気店13店のレシピつきで130品紹介。それぞれのスープ料理の歴史や背景のほか、調理のコツ、アレンジのアイデアも紹介。ブイヨンレシピ、食材別索引つき。

感想・レビュー・書評

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  • 目次:はじめに、食材別索引、フランス、イタリア、ロシア、スウェーデン,北欧、ドイツ、アイルランド、オーストリア、ハンガリー、ルーマニア、トルコ、スペイン

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    A/596/698457

  • タイトルの通り、ひたすらヨーロッパのスープとそのレシピが紹介される専門書。イタリアのスープは、我が心の師リストランテアカーチェの奥村先生が担当。

    アイルランドのスープは日本の鍋チックだったり、フランスのスープレシピに普通に「カエル」があったり、イタリアの食材にウナギを発見したり(しかもローリエと一緒にグリルするだけて…。)

    食文化を学ぶには、スープを学ぶべし。

  • もうお金がなくてあまり外食できないので、家で食べることが多くなった。しかし料理の参考に、節約簡単料理ではなく本格的な本を買ってしまうのはどうか。
    まずはアイルランドの「豚肉のサイダー煮」をつくってみたい。のだが、「豚肉」としか書いてないのは、どの部位でもいいのか?

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著者プロフィール

1912年創業の明治時代から続く老舗出版社で、大正年間から刊行する「MJ無線と実験」「子供の科学」「農耕と園芸」の3誌をはじめ、「アイデア」「天文ガイド」「フローリスト」など大変息の長い雑誌が多いのが特徴です。出発は書籍の文芸書でしたが、その後、実用や科学、農業や花、デザイン、商業、広告、ペットなど、雑誌を中心に多種多様なジャンルを刊行し続けてきました。近年は、料理や手芸などの実用系書籍も多数刊行しています。

「2021年 『復刻版 日米會話手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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