ヨーロッパのスープ料理: フランス、イタリア、ロシア、ドイツ、スペインなど11ヵ国130品
- 誠文堂新光社 (2012年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416812495
作品紹介・あらすじ
「スープ料理」を切り口に、ロシア、フランス、イタリア、オーストリア、スペインなどのヨーロッパ料理を概観できる1冊。11カ国のスープ料理を、人気店13店のレシピつきで130品紹介。それぞれのスープ料理の歴史や背景のほか、調理のコツ、アレンジのアイデアも紹介。ブイヨンレシピ、食材別索引つき。
感想・レビュー・書評
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目次:はじめに、食材別索引、フランス、イタリア、ロシア、スウェーデン,北欧、ドイツ、アイルランド、オーストリア、ハンガリー、ルーマニア、トルコ、スペイン
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3F閲覧室
A/596/698457 -
タイトルの通り、ひたすらヨーロッパのスープとそのレシピが紹介される専門書。イタリアのスープは、我が心の師リストランテアカーチェの奥村先生が担当。
アイルランドのスープは日本の鍋チックだったり、フランスのスープレシピに普通に「カエル」があったり、イタリアの食材にウナギを発見したり(しかもローリエと一緒にグリルするだけて…。)
食文化を学ぶには、スープを学ぶべし。 -
もうお金がなくてあまり外食できないので、家で食べることが多くなった。しかし料理の参考に、節約簡単料理ではなく本格的な本を買ってしまうのはどうか。
まずはアイルランドの「豚肉のサイダー煮」をつくってみたい。のだが、「豚肉」としか書いてないのは、どの部位でもいいのか?