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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
感情に流されてはいけない
けど感情を抑えることができない
浮気をしてしまう男の人
ずるい。ほんとにずるい。
理解はできるけど。仕方ないこと。
感情に嘘をついた結婚を選んだ
彼にとってはそうするしかないこと
私が光子だったら、
夫の感情がここにないことに必ず気付くかな
私が沓子だったら、
一生自分のもとに戻らない男に
人生を捧げるようなことはしないかな
何より、条件で結婚相手を選ぶような
男の人と結婚することはしなくないな
最終的には、感情に正直にいるのが1番幸せだと思うから
【2012.4.19】
「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出す人にわかれる
私はきっと愛したことを思い出す」
「後悔という言葉を発明した人間を彼は呪った。後悔のない人生なんてないんだ、と豊は自分に言い聞かせようとした。」
んー、なんとも言えない
わたしには、よく分かんない
難しい、けど
こんなふうに、死ぬほど誰かを愛してみたいような
誰かを愛したくなる本。ある人を思い浮かべながら読んだ。
あんなに死ぬ間際まで人を愛せたら幸せだろうなぁ。
素敵な本でした。
地元の図書館を当てもなくふらふら歩いていた時に出合ったのが、この本だった。 タイトルがリズミカルで、印象に残った。 その時は借りなかったが、後日借りて、今日にいたるわけである。 この物語は、バンコクと東京を舞台に繰り広げられる、ある男の忘れられない恋の物語である。 この物語のテーマは三角関係だと言っている人もいるが、私はそうではないと思う。 優柔不断な男が婚約者以外の女と交接した結果... 続きを読む »
『人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトにわかれる。私はきっと愛したことを思い出す』
私は今ならきっと愛されたことを思い出す。
大人の愛の話でまだ理解したくない気持ちが強いかな…
いつも人はサヨナラを用意して
生きなければならない
孤独はもとっとも裏切ることのない
友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、
傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても
幸福を信じてはならない
どんなに愛しても
決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って
人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、
消えてしまう氷のカケラ
サヨナライツカ
永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、
いつかコンニチハがやってくる
人は死ぬとき、
愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる
私はきっと愛したことを思い出す
ドキドキして、手を止めながら読みました。
最後まで高揚感でいっぱいの作品です。
社会で自立して生きる女性のさびしさや虚しさに苦しくなります。
でも純愛!!!
【鹿児島大学】ペンネーム:かーい
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鹿大図書館に所蔵がある本です。
〔所蔵情報〕⇒ http://kusv2.lib.kagoshima-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?fword=11111050993
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後半は殆ど泣きっぱなしで読み終わました。悲しい。
いかにも男の人が書いた恋愛小説、って感じで、好青年のずるさに不快な気持ちになりつつも、リアルな気もしたり。
映画は豊の内面の葛藤がわかりづらかったけど、原作はさすがよく描かれているなと思いました。
しかし、この作品の映画化は30年後が描かれているだけに無理があったんじゃないかと改めて思いました。
ふたりの老けメイク、ひどかったもんなあ…。
大袈裟ではなく、自分の人生観を変えた本です。
タイトルにもなっている、作中に出てくる詩を読んで、じっくりと考えさせられました。
本来は恋愛を主体に考えたものなのですが、僕自身は恋愛だけに限らず、人間関係・物などにも当てはめて考えた時、大きく考え方が変わりました。
映画は駄作だけど、原作は良いと聞き読みました。
映画に比べて、豊の気持ちが詳しく描かれていて、人間味を感じられました。
ただ、豊に全く魅力を感じません。
とても魅力的な女性である沓子が、一瞬にしてなぜ彼を選んだのかが、最大の謎です。
忘れられない人と25年ぶりに再会、彼女は重い病におかされていて…という展開が、何だか韓流みたいです。
あの手紙のやりとりも、あまりピンときませんでした。
作者が自己陶酔しているようで、ちょっと気持ち悪い。
好きなのは、バンコク市内の描写です。
オリエンタルホテルのサマセットモームスイートもいいし、トゥクトゥクなど、タイっぽいものや熱気を帯びた町の雰囲気がたくさん登場します。
一時期だけの忘れられない恋愛をした舞台がタイという設定は好きです。
『日本沈没』を読んで重い気持ちになってしまったため、気分を変えようと恋愛ものを読んでみました。 これは映画化され、タイトルが心に残った作品。 辻仁成の本は初めてなので、どんなものかと思いましたが、人目を引く美しい男女に贅沢で豪奢な日々、リゾート地でのアバンチュールなど、予想通りの脱日常的なアイテムがふんだんに盛り込まれていました。 アジアの高級ホテルで繰り広げられる、刹那の愛の物語。 ... 続きを読む »
泣けた。
切なくなった。
悲しくなった。
タイに行きたくなった。
映画…機会があったら見てみたいと思った。
官能小説としても中途半端、身勝手な魅力的でない男のご都合小説。芥川賞作家とか、中山美穂の夫とか、そういう周辺の情報から期待していたものは全て期待にそわない結果になった。
というか、中山美穂はこういう人がよかったんだろうかと。。。
なんだかがっかりずくめで、読んだ時間を返してほしい。
男にとって都合のいい話では、全然ない。沓子は自分でそういう生き方を選んだんだよ。そうじゃないと、彼女の魂がうかばれない。「愛する」ということを命をかけて表現した、その鮮やかさと気高さが、男を圧倒する。

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