ぱくちゃんのはみがきしゃかしゃか (ワンダーおはなし人形絵本) (ワンダーおはなし人形絵本 1)

著者 : 加藤晃

• 世界文化社 (2003年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kazeutaiさんの感想 · 2020年1月15日]

子供が工夫して長く遊べる絵本です。

大人はこの本がそのような魔法の本だとは気づいていないかもしれません。

シンプルなんだけど、小さい子向きだと思っていたら10歳になってもまだよんでます。

赤ちゃんの時は本についている手袋人形を動かしながら大人が読んであげると赤ちゃんは手を伸ばしてさわりたがります。
大人が読んで子供が手袋人形を動かしたりその逆も。
子供が全部読んだり大人と交互に読んだり。

子供からのアイデアで読みながら遊び方ががどんどんひろがります。
手にとって読んで遊べば子供の目が輝くのがわかります。

かとうあきらさんの本。

[ゐぐね(13)さんの感想 · 2020年1月5日]

ままの実家で、読みました。
3年生だけど面白いです。
2人で読んだらまた、面白い。
読んだ後また読みたいなーと思います。
このお話し作った人最高！

著者プロフィール

奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科バイオサイエンス領域 教授．研究テーマは，導入遺伝子の高発現化技術の開発，遺伝子発現による表現型制御機構の解明，遺伝子発現による植物の環境適応機構の解明

「2023年 『植物バイオテクノロジーでめざすSDGs』 で使われていた紹介文から引用しています。」