おせちのおしょうがつ (ワンダーおはなし絵本)

  • 世界文化社
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本棚登録 : 207
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418078127

感想・レビュー・書評

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  • おせちの食材の意味や名前が覚えられる絵本。途中のトラブルのストーリーは、おせち料理と深い関係はないようにも思いますが、絵も親しみやすく勉強になる内容だと思います。

  • 「だってまーきだってまーき」というフレーズが娘のお気に入りでした。
    おせちの由来も分かるので親も勉強になりました。
    来年もまた読んであげたい絵本です。

  • おせち料理の名前の由来がわかる絵本。

    おせちの具材が、お重の車に次々乗り込んで鏡餅さんの家に向かいます。
    途中、お屠蘇が乗り込もうとして、君はおせちじゃないから乗っちゃだめと言われたり、黒豆がお重の外に放り出されたり。
    道中は波乱万丈。楽しめます。

著者プロフィール

作家。埼玉県生まれ。公共図書館の児童室に勤務し、ストーリー手リング、絵本の読み聞かせなどを経験する。その後、書き手となり、「ワンダーブック」など月刊保育絵本を中心に活躍中。作品に『おつきみどろぼう』『おせちのおしょうがつ』など。

「2023年 『新装版 おひなさまのいえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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