レンアイケッコン

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著者 : 小手鞠るい
  • 世界文化社 (2008年3月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418085033

レンアイケッコンの感想・レビュー・書評

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  •  こんなことが起こってほしいと思うストーリーだった。
     やなせ先生の解説を読み、
    「そうか、るいさんは詩人だからやさしくやわらかな文体なのか」と納得。

     ベンチで知り合って恋人同士になったり、ネットで知り合ったのがお見合いであった人だったり、
    「ないよ、そんなこと」ということが本当のように嫌味なく、ロマンチックに描かれているところがステキ。

     三部作で一番切なかったのは「エンキョリレンアイ」。
     一番好きなのはどれだろう。

  • 三部作、と言っても、主人公は各作品で異なるので
    1作、2作、3作…と続けて読まなくても楽しめるシリーズ。
    もちろん、初めから読むと、繋がりが分かるのデスが。

    エンキョリレンアイと同じ構成で、
    メールのやり取りでストーリーが進んでいくので、
    人物の心情がとても伝わってくる気がします。

    途中まで読み終えた段階で、展開が予想できてしまうのですが
    多くの読者が望む様なハッピーエンドになるので、
    読み終えると「よかったな」と思えるのではないでしょうか。

    恋愛小説の王道、と言ってもいいほど
    ロマンチックな展開でまとまっている気もしますが、
    淡々とした恋愛小説かな、って思います。

    映像にしたら、とても綺麗なものになりそう、と思いました。

  • 一生に一度の恋愛で、一生に一度の結婚をしたい雪香。

    三部作の前二作を読んだ感じでこうなるんだろうなと言う予想とは異なる終り方だったな。

  • 3部作なのを知らなくてこれを初めに読みました。
    久しぶりに恋愛小説を読んで泣きました。
    スルスル読める、すぐにその世界に入れるお話。
    こんなロマンスあったら運命感じちゃいます。

  • 綿菓子の様に軽い文体とストーリー。心理描写も程よく書かれているのに何故ここまで軽いのか?

  • 3部作の中で唯一泣いた。

    月9になりそうなチープな内容ながら、(それは3部作とも。「ずっと見守ってくれる幼馴染」「運命の人との運命の出会い」「最愛の人の死」)文章がきれいなので読み甲斐がある。
    女子なら、誰でも憧れて、感情移入したい所を責めてくるのは、むしろ王道が少ない今の小説の中では有難い存在かな。
    未だに別マを愛読する私としては、思いっきり堪能しました^^

  • 分かりやすい恋愛小説。
    切ない別れだったけど、美しい別れだった。
    そして希望を感じさせながらの終わり方で、ほっと読み終えられる。

    3冊で1シリーズとのことなので、『サンカクカンケイ』も読みたい。

  • 『エンキョリレンアイ』『サンカクカンケイ』に続く、
    カタカナシリーズ(?)三部作の完結篇。

    アメリカに留学していた時に出逢った男性と恋に落ち、
    ふたりは結婚の約束をするのだが、、、

    とまぁ、その後いろいろあるわけですが、そのへんは割愛。
    わたくし、この女性好きです。
    三部作の中では一番共感できる人だったかも。

    そうそう、三部作にはなっていますが、それぞれ主人公が
    違います。ちょいちょいお互いの物語に関わっていますが
    単独で読んでも全然楽しめます。3つとも読むならば、
    刊行された順番に読むべきだろうけど。

    小手鞠さんって、わたくしが苦手とする女性作家らしさが
    なくてとっても読みやすい。村山由佳さん並みに。
    この三部作ではアメリカ、京都、絵本、絵、メールでの
    やりとり、喪失、克服などが共通的なテーマとして展開
    されています。

    巻頭のエピグラフ。
    「でも、君はずっとここでぼくを待ってくれていたんだね。」
    これがかなりいいかんじです。頭の片隅に置いた上で、
    本編を読むといいですよ☆

    陳腐な展開、そう呼べる部分はたしかにあるけれど、
    わたくしは素直に泣きそうになりましたよ。

    恋をしている人にも、恋から遠ざかってしまっている人にも
    どちらにも読んで欲しい一冊(というか、三冊)です。

  • 読み始めたからには三部作読破しようと読んだけれど全体を通して安直な流れが好みではない。

  • 留学先のアメリカで「クロヤギさん」と出会った主人公。二人は日本で再会し、結婚をする約束までしていたけれど、クロヤギさんからは全く連絡がない。
    そんなある日、「黒やぎ」という人が運営しているHPを見つけ、彼ではないと思いながら、メールのやりとりを始める。

    3部作ということですが、図書館にはこちらしかなかったので他は読んでいません。
    クロヤギさんの消息や、絵葉書のくだりは泣きそうになりました……。

    2012 2/9 or 10

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