あなたと宇宙とあなたの使命~潜在意識は知っている~

著者 : 浅見帆帆子

• 世界文化社 (2012年3月20日発売)

作品紹介・あらすじ

「潜在意識は知っている」だからイメージできることは必ず実現するのです。大変革の時代を幸せに生きる、この世の仕組み、あなたの進化。夢をかなえる帆帆子の法則。

感想・レビュー・書評

[tiatiaryさんの感想 · 2013年4月19日]

出来事には必ず何かの意味がある。

[chikageさんの感想 · 2013年4月2日]

潜在意識を活用しようと、そのためには皆が共通してふれる宇宙と潜在意識の関係を知りたくて読んだ。
自分も自分の使命に向かって疑うことなく進みたい！

[kaeru12さんの感想 · 2013年3月23日]

とても良かったです。
浅見帆帆子さんのエッセイの集大成。

私はハイヤーセルフを通じて、人と対立せずに人間関係を円満に保つ？ってところが好きです。

言葉で人と対立すると、後で必ず自分が落ち込んでしまうから。
この方法にしてから、ストレスが減りました。
気に入ってます。

[moumou0789さんの感想 · 2013年1月28日]

いわゆる引き寄せの法則の取説。引き寄せの法則に興味がある人には、分かりやすくて良い本だと思います。

[tomo10sanさんの感想 · 2012年11月30日]

今ここにいるのは必然であり、ある使命を果たすために生きている。ワクワクすることを続けて自分が幸せになれば周りも幸せになるのだ！

[ミースケさんの感想 · 2012年9月26日]

サブタイトルの「潜在意識は知っている」がこの本の内容をよく表してます。
“使命”と言うと大げさな気もしたけれど、どうしたら生きやすく、幸せになれるのか。宇宙のしくみと共にわかりやすく教えてくれて読みやすかった。
要となるメッセージを可愛らしいイラストと共に描かれているのもいいです。

[春夏秋冬もちさんの感想 · 2012年9月21日]

どんどん進化していく浅見さんの本。
過去の著作とかぶっていることが多いとよく言われているけど、それも当然。デビューから言っていることは一貫しているのだから。
どんどんスピリチュアルっぽくなっていますが、無条件にういれるのではなく、ご自身も疑ったりしつつ、経験して書かれています。

読んだらポジティブに明るい気分になれるところが好き！

[megufreedomさんの感想 · 2012年4月5日]

原点回帰。
物事を 愛 を基準に考える。
本来、人は、その思考は行動は、とてもシンプルなのだと想う。
なんだか、たくさんの情報で溢れている現代には、こういう本で心を整えることも必要なんじゃないかなって想います。

[小梅さんの感想 · 2021年5月22日]

「宇宙」や「引き寄せの法則」などは、目には見えないので非科学的でスピリチュアルなものですが、こういった内容の本は少しずつ差はあるものの皆同じことを言っているなぁと感じます。

自分がスッと入ってくる著者の本は相性がいいというか、感覚が近くて腑に落ちやすいというか。
目に見えない感覚レベルのお話になるので、そうした著者に出会うと自分の感覚としっかり合って、より前進できる気がします。

昔はよく帆帆子さんの本を読みましたが、今はあまりしっくり来ず…合う方には合うんだろうなと思います。

[ハーモニカさんの感想 · 2020年9月24日]

自分は「枠」という言葉に日頃のもやもやしたなにかがくっきりした感覚でした。
家族、友達、環境などの枠にこだわりすぎていたと感じました。自分のワクワクすることに正直に生きる！
また家族による価値観の刷る込みを学んだと同時に個性を潰すことを学んだ。

[sallyさんの感想 · 2019年3月9日]

帆帆子さんの本はお気に入りで、自分でも数冊保有して何度も読んだりしてるけど、
実戦とその意味が分かりやすく関連付けられていて凄く納得の行く本でした。
今回、図書館で借りて読んだけど、
この本は私の帆帆子さんシリーズとして自分用に欲しいな～。

[キーさんの感想 · 2018年2月20日]

浅見帆帆子さん2012年の著作。
浅見さんの自己啓発本としては初となる『家庭画報』の世界文化社からの発刊。
それまでの著作にあった、若いお嬢さんが書いた自己啓発本、という感じがかなり薄れました。
前年の東日本大震災が、浅見さんにかなりの影響を及ぼしたのでしょう。
ポジティブ思考で運気を上げよう、から、愛こそが世界に平和をもたらす、へとレベルが上がった言葉の数々は、凄味さえ感じるほど。
その凄味は、時にジョンと共に歌うヨーコのようでもありました。

[石井信之さんの感想 · 2016年8月22日]

〈本から〉
あなたが無条件にそれにワクワクするということは、あなたにしかできない役割がそこにあるからです。

『心がモヤモヤする、グッとつらくなる』というのは直感の一種で、「そっちに考えてはダメだ」というサインなのです。つまり、解決策の出ないものは考えなくていい、考えないほうがうまくいくのです。

「自分の心がマイナスになるようなものには影響を受けない」と心に決めることです。

望んでいないことはたとえ冗談でも口にするのを避けることです。

すべてのことに後悔はいらない・・・・これは思っている以上に「すべてのこと」に通用します。思いもしない小さなことまで、実は「予定どおり」なのです。

直感と、意味のある偶然の一致（シンクロ二シティ）

[s06007さんの感想 · 2014年5月18日]

名前は出てこなかったがバシャールと同じことを言っているし、補完してくれている。

[orinoriさんの感想 · 2014年2月27日]

自分の直感やドキドキワクワクすることをどんどん増やして行くと、自然と宇宙につながっていく。そんなメッセージがたくさん書かれています。
宇宙と繋がるということを信じる人も増えてきたそうです。信じる人にはそれこそワクワクできる一冊です。

[sorairokujiraさんの感想 · 2012年6月10日]

いろんなことを再確認できた1冊だった。
いろんなことで考えている人に進めたい。

[notanumberさんの感想 · 2012年5月26日]

久しぶりの帆帆子本。一時期不安定だったが、また良書を書いておられる様子。心の安定している人ならば、読めばわかる、そんな気がする。

[tamachibiさんの感想 · 2012年4月30日]

まず自分のエネルギーを満たすことからはじめよう

[elephantaさんの感想 · 2012年4月5日]

そうそう！これが知りたかった！と思うことがたくさん書いてあった。もう一度読み返してみようと思う。

著者プロフィール

作家・エッセイスト。東京都生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、ロンドンに留学、インテリアデザインを学ぶ。 帰国後執筆活動に入り、『あなたは絶対！運がいい』（廣済堂出版刊）、『大丈夫！うまくいくから』（幻冬舎刊）、『あなたの運はもっとよくなる』（三笠書房刊）、）、『あなたと宇宙とあなたの使命』（世界文化社刊）などが累計４5０万部超のベストセラーとなる。そのほか、絵本、旅エッセイなど著書多数。人材教育や企業研修に取り入れている企業も多く、海外でも広く翻訳出版されている。共同通信の携帯サイト「NEWSmart」にてコラム連載中。インテリアデザインや手帳などのプロデュース、ジュエリーブランド「AMIRI」のデザイナーほか、「アジア平和」に向けてカンボジアでの里子支援など、活動は多岐に渡る。

「2017年 『宇宙とつながって望みをかなえる手帳2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」