不安の9割は消せる 不安・欲しがる・承認されたい・・・「禅」が教える「心の七癖」の取り扱い方

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著者 : 枡野俊明
  • 世界文化社 (2014年3月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418145041

不安の9割は消せる 不安・欲しがる・承認されたい・・・「禅」が教える「心の七癖」の取り扱い方の感想・レビュー・書評

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  • 不安の、、メモ

    不安やイライラ、消し去りたい。仏教の教えの通り執着しないということで解決すると7つの煩悩という切り口でまとめた本。読みやすい。

    いくつか、使えそうな文を個人メモに




    以下、目次


    序章「向き合う」ことから始める
    欲望のー%を手放してください
    たった一つ手放す
    生活にタガをはめる
    「現金で買う」と決めてみる
    誰かと一緒になって頑張る
    自然のリズムと共に生きる
    風を体中で感じてみる
    私たちの心が抱える七つの癖

    第1章【不安になる癖】その不安の9割は、消せる
    不安は雪だるまのように大きくなっていく
    今という瞬間を生きる
    普通から外れることへの不安
    「知識」が不安を生み出す
    その不安の9割は消し去ることができる
    余生の不安を消し去る
    小さな夢が不安を消す
    第2章【心配する癖】心配のほとんどは、潰せる
    心配性は悪いことではありません
    愛情から生まれる心配は、相手に届いている
    心配は、今というその瞬間には存在しません
    人間関係の心配は「挨拶」で消える
    小さな心配を次々と潰していくこと
    死後の心配をなくして生きる方法

    第3章【欲しがる癖】「手放す」から、豊かになれる
    知足という気持ちを持つこと
    物を修理することは、心を修復させること
    まずは手放すこと
    ぼーっとする時間を持つ
    お金があれば人は幸せになれるか
    幸せは「なるもの」でなく「感じる」もの
    第4章【妬む癖】「人は人。私は私」で、救われる
    何でも比べたがる入たち
    自分だけの人生を生きる
    どっちでもいいという考え方
    妬みを薄れさせる方法
    時とともに・比べる物事は移ろいでいくもの
    人は人。私は私

    第5章【イライラする癖】心を整える、簡単なコツ
    心を整える方法とは
    ゆっくりと息を吐き出す
    手の届くイライラと、手の届かないイライラ
    人間関係でイライラしないコツ
    孤独になる時間の大切さ
    一人きりになる時間をつくる

    第6章【見栄を張る癖】素直になれる場所を、見つける
    ワンランク上という見栄
    「ありのまま」の自分をさらけ出す
    幸せを装うという見栄

    幸せをひけらかさない
    温かな人間関係こそ築いてほしい
    素直になれる場所を見つける
    第7章【承認されたいと願う癖】心の居場所は、どこにでもつくれる
    結果に囚われないこと
    ひたすらに努力する
    自分の存在が透明になっていくという怖さ
    心の居場所はどこにでもある
    互いに手を取り合って生きていく
    周りの人は、あなたの敵ではない

    あとがき

  • とにかく心配性な自分。新しい部署に異動してからこれまで経験したこともないような仕事に四苦八苦してます。
    業務内容に慣れていないこともあり、まず起こらないようなことを「もし起こったら・・・」と考えてストレスで調子を崩しました。
    「心配事の9割は起こらない」はそのタイトルから前々から気になっていたのですが、Amazonの「当たり前のことしか書いてない」と書かれていたためレビューを見て「『さおだけ屋~』と同じタイトルで買わせる本か」とスルーしていたのですが、ストレスに耐えられず手に取ってみました。

    同じ筆者が書いた本「不安の9割は消せる」と併せて読みました。タイトルがほぼ同じことから分かるように、内容もかなりかぶっています。前者が日めくりカレンダーのように、1つの表題に対して簡単な説明を(禅の教えの言葉を引用しながら)していくのに対して、後者は人間の欲を7つに分けたうえで、1つ1つの欲に対しての禅の教えを土台とした筆者の考えを書いています。つまり、内容は同じでも用途は異なります。前者は目次を印刷してトイレに貼っておくと良いかもしれません。後者の構成のほうが心には訴えてかけてきましたが、物欲のない自分にとっては、心の悩み中心の前者のほうが現在の自分の悩みにはマッチしてました。

    確かに「当たり前」のことばかり書いていて「そんなことはわかっているんだよ!」という気持ちもあるのですが、それでも「小石のような心配事を、雪の上でごろごろ転がして大きな雪玉にするより、”起こってから考えよう”、と思えば残っているのは解けた雪の水だけ」など、素直に心に響く言葉がたくさん記されていて気持ちが楽になりました。自分のように悩み事でつらい気持ちになっている人、読んだら悩みが消えてなくなる、二度と悩まなくなる、という本ではありませんが、自分のように心は少し楽になるかも。それだけでも読む価値はあります。

    しかし、この本の内容どおりに人が生きると、日本経済も、出生率も、政府の思い通りにはいかないでしょうね。本の中で書かれている『”普通”の型』は社会の維持に使用されているのではないか、と思いました。

  • また読む

  • 禅の世界には「現在」しか存在しません。戻ってこない過去にも、まだやってきてもいない未来にも執着しないこと。現在という時間だけを精いっぱいに生きること。
    ふと不安に襲われることもあるでしょう。それでもそれは、まったく無駄な悩みです。そんなことにくよくよしている暇があるのなら、まずは行動を起こすことです。
    自分の努力によって払拭できる不安ならば、自らが取り除くよう努めることです。しかし、自分の力ではどうしようもないことであれば、いっそのこと不安を受けいれてしまうことです。頑なに立ち向かうのではなく、柔らかく受け止めてしまう。まあ、こんな不安があるのも仕方がないなと。そして受けいれた後には、ことに心を止めることなく、さっと脇に流してしまうこと。
    世の中に溢れている「普通」に惑わされてはいけません。自分自身の心で決めること。自分を信じて人生の選択をしていくこと。
    何か心配することがあるのなら、それをなくすために用心深い行動をすればいい。
    心配事の少ない人というのは、一つひとつの小さなことにきちんと対処しています。やれることはすぐにやる。明日という時間を考えるのではなく、今日という日に行動を起こす。すぐに行動に移すことで、小さな問題を後回しにしません。そうすることで、いつも心がすっきりとしている。すっきりとしている心には、心配事は近寄ってきにくいものです。
    「足りないもの」を追いかけるのではなく、「要らないもの」を手放すことを考えること。もしも今の状況を変えたいと思うなら、何かを「得る」よりも「手放す」ことが大事。シンプルに生きるとは、無駄な持ち物をできる限り減らしていくことです。部屋の中を奇麗に整頓し、すっきりとした空間の中に身を置くこと。そうすることで、不思議と心の荷物までもが軽くなってきます。物と心は無関係のものではありません。
    幸せとは「なるもの」ではなく「感じるもの」
    余裕と自信、そして人生の信念があれば、他人を妬むことはない
    物事は良い悪いばかりではなく、その中間にたくさんの幸せが落ちている。そこにこそ目を向けること
    愛語とは、「触れ合う人に対して、いつも思いやりの心を持って、優しい言葉をかけること。このことを心に留めながら人と接するようにしなさい」という教え。妬む暇があったら、自分が努力を始めることです。なりたいと願う自分に向かって歩き出すことです。その一歩を踏み出すことで、不思議と妬む気持ちは薄らいでいくのです。
    人間関係の中で生じるイライラのほとんどは、イライラする側の捉え方にその原因があります。他人は変えることができない。そうであるならば自分の考え方や見方を変えるしかない。そしてさらには「自分は同じことをしないようにしよう」と思うこと。他人の振り見て我が振り直せという言葉があるように、それもまた自分を成長させる糧となるもの

  • 思い込みによる不安は不安と認識する必要はない。
    感情のコントロールが今よりもう少しうまくできるようになれば、うまく世間を渡っていけるなと、感じました。

    意識して不安をなくしていこうと思う。

  • ひとつひとつはいい話なんだけど、綺麗に文章をまとめすぎてほとばしる情熱みたいなものは感じないというか。

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