校正という仕事 文字の森を行き言葉の海を渡る

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制作 : (株)ヴェリタ 
  • 世界文化社 (2015年5月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418155095

校正という仕事 文字の森を行き言葉の海を渡るの感想・レビュー・書評

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  • 新聞校閲の仕事をしています。校閲ガールを見て、新聞校閲と文芸校閲と雑誌校閲は全く違うことを改めて認識し、校閲や校正に関する本を読んでみたいと思って手に取りました。勤めて長いし、やりたくてやっている仕事なのに、こういう本を読むのは実は初めてかも。何故もっと早く読もうと思わなかったのか!

    いろんなジャンルの校閲者や編集者のお話(講演)がまとめられていて、とても勉強になりました。雑な編集者とはやっぱり相容れないなーとか(笑)、他ジャンルの校閲はもはや別の仕事だなーとか、この仕事の奥深さにますます興味は深まるばかり。もっとしっかり仕事を頑張ろうと思えました。

  • 見落としを見つけては自責の念に苛まれる。
    自分を責めても仕方がないし、謝ればいいわけでもない(謝っても直らないもんなぁ)。

    商業印刷系の校正の人からすると、出版系の校正は謝ればいいからいいよなぁって書いてある。
    そして、実際に言われることもある。
    たしかにそう考えられないもない(一理ある)けど、そう開き直れるものじゃないぞ。
    「お詫びと訂正」を見たときの気持ちったらね…。
    申し訳なさといたたまれなさと…うーん。

    編集の人とのコミュニケーションの大切さ、とか仕事における姿勢とか、参考になった(読んでてちょっと心が痛かったな)。
    挑戦しているから、失敗することもある。
    明日からも地道にやろう。

  • 仕事柄編集・校正・校閲をする機会が多いのでタイトルに惹かれて読んでみた。元々校正専業の会社が、若い校正者向けに行ったセミナーをまとめ上げて本にしたもの。6名の講師の話はそれぞれ単行本、商業校正、新聞、フリーランス等すべて異なる視点からの話で興味深い。話の中で「こういう本・辞書がオススメ」とあるのも為になる。これを機に編集・校正・校閲についての本を連続して読んでみようと思う。この環境にいる以上、いまの編集・校正・校閲はどうなっているのかを常に知っておくことが重要であるとわかったと同時に、己の日本語力の乏しさを痛感した。日々勉強、である。

  • 校正・校閲のプロ6名が語る仕事の世界。

    今までは漠然と「文章の誤りを正す仕事」という印象を持っている程度でした。読み進めていくと校正という仕事の深さ、面白さや苦労等がよく分かります。
    書籍・雑誌・新聞などそれぞれ担当分野が異なる方々の意見を読み比べていくと、扱う媒体によって注意すべきポイントの優先順位は変わるようです。各章のラストにはそれぞれが思う「校正の仕事とは?」「校正者の資質とは?」といった質問に対しての回答が掲載され、興味深い答えが揃っています。
    著者・読者の立場に立って目の前の一文字一文字と真摯に向き合うこと。一冊の本が出来上がるまでに様々なプロの手を渡り試行錯誤の末に完成しているという舞台裏が垣間見えて、本好きとしてはただ頭が下がるばかりでした。
    …と感想を書いていると自分の文章の粗さが目に付きます。校正してほしい…。

  • 749.13

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校正という仕事 文字の森を行き言葉の海を渡るの作品紹介

現役・OBを含め第一線で働く校正者たちが語る「校正という仕事」。校正者を志す人、出版関係者、読書好きに向けて。

校正という仕事 文字の森を行き言葉の海を渡るはこんな本です

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