久米宏です。 ニュースステーションはザ・ベストテンだった

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著者 : 久米宏
  • 世界文化社 (2017年9月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418175062

久米宏です。 ニュースステーションはザ・ベストテンだったの感想・レビュー・書評

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  •  「ぴったしカンカン」のチョメチョメという言葉は,今でも普通に口にしてしまいます。それほど,久米さんのあのテレビ番組が血肉となっているんだと思います。
     本書は,久米さんの自叙伝と言えるでしょう。ラジオから始まって,テレビに出るようになり,「ザ・ベストテン」を経て「ニュースステーション」で国民的な「人」となり,今は,また,ラジオに帰っている…そんな久米さんの心の内が,赤裸々に語られています。
     同時代を生きてきた者として,彼の進路選択への葛藤がビンビン伝わってきて,なんか,やっぱり久米さんが好きです。
     あの時代を生きてきた人にとって,本書は,自分をふり返ることができる内容だと思います。
     「ニュースステーション」での最後の番組を見ていないのですが,自分で乾杯するなんてとても粋。そう,彼は,いつも粋な生き方をしているんですよね。
     久米さん,かっこいいよなあ。

  • ‪自分は年齢的にニュースステーションが日本人のニュース体験をどう変えたのか直接は体験していない。でも著者が“テレビ”に徹底的にこだわっていたのは伝わってきた。ニュースとの接点がテレビからネットに移りつつある今読んでおきたい一冊。欲を言えば報道ステーションどう思ってるのか知りたかった。‬

  • 少し上の世代ならご存知であろう著者ですが、有名な番組を幾つももち、しかし、その裏では色々な葛藤が。テレビを通して華やかに見える世界、しかし実際はそんな簡単に行く事ではなく、色々な試行錯誤と様々な重圧。著書を読んだ今、改めて久米さんが司会をしていた番組を諸々と見てみたいと思う。そこで、また違う世界が見えるのだろう。

  • 別記

  • 2.8
    本が売りたかったのか、読み終わって一週間もたたないうちに、テレビで本の内容とほぼ同じ事を喋ってる久米さんを見た。
    そこそこに、「へー」という内容はあったものの、自分のして来た功績を、「ああいう風に語るんだ」と妙に残念な気持ちになった。
    久米宏も歳とったという事か。
    古舘さんの報道ステーションに触れて、「まだやれた」とか言っていたけれど、いい潮時だったんやなと感じた。

  • 699.3

  • さすがは久米さん。楽しく読ませていただきました。

  • ニュースステーションって、久米宏さんが細部に至るまで考え抜いて作った番組だったんだな、というのが良く分かる内容でした。服に合わせてペンの色まで変えているとは思わなかった。もっといろんな舞台裏の話が読みたいな、と思ったりもした。ベストテン見て、ニュースステーションを見た世代の人なら、猛烈に懐かしく、そしてこの番組が出来た舞台裏が見れて非常に面白く読めると思う。個人的にはドストライクの内容で、久しぶりに本を一気読みした。世代限定でオススメ。

  • テレビの役割とは

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久米宏です。 ニュースステーションはザ・ベストテンだったの作品紹介

久米宏さん、初の書き下ろし自叙伝。TBS入社から50周年を迎える今年、メディアに生きた日々を振り返ります。入社試験の顛末から、病気に苦しんだ新人時代。永六輔さんに「拾われた」『土曜ワイドラジオTOKYO』、『ぴったし カン・カン』『ザ・ベストテン』『久米宏のTVスクランブル』『ニュースステーション』の18年半、『久米宏 ラジオなんですけど』の現在まで。久米宏の歴史=メディア史の意味もあり、時代の証言として、なによりも「ない番組」を切り開いてきた、一人の人間の成長物語として、読み応えのある1冊です。初日の惨敗からニュース番組の革命といわれるまでの『ニュースステーション』は、圧巻のドキュメント。伝説の番組は、時代の空気を鮮やかに甦らせます。

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