はらぺこしりとり おべんとうばこのなかから

  • 世界文化社
3.12
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本棚登録 : 233
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418178100

作品紹介・あらすじ

子どもたちが大好きなお弁当箱から、いったい何が出てくるかな?
あそび歌の第一人者・中川ひろたかと、『ちくわのわーさん』で鮮烈なデビューを飾った岡田よしたかの初タッグ絵本。親子で一緒に遊びながら、言葉の面白さを味わおう!

感想・レビュー・書評

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  • 2才の子供が覚えられるほどキャッチーで、母親に読んでくれるようになるほどでした。

  • 「子どもたちが大好きなお弁当箱から、いったい何が出てくるかな?
    あそび歌の第一人者・中川ひろたかと、『ちくわのわーさん』で鮮烈なデビューを飾った岡田よしたかの初タッグ絵本。親子で一緒に遊びながら、言葉の面白さを味わおう!]

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00579881

    ***あらすじ***
    ①読みながらしりとり遊びができる!“おいしいことば遊び”絵本
    ②「ピーマン村」シリーズの中川ひろたかと、『ちくわのわーさん』の岡田よしたかの初タッグ作品
    ③おいしい食べ物が次から次へと飛び出してくる、おかしなおべんとう箱の絵本。

    はらっぱに ぽつんと おべんとうばこ。
    なかから ピョンピョン ヒョコタン ス~イスイ
    なにが でてきたのかな?
    リズミカルな文章とユーモア溢れるダイナミックな食べ物たちの絵が魅力。
    次は何がでてくるのかな?と、どんどんページをめくりたくなる絵本です。
    擬音語・擬態語の響きも楽しく、読み聞かせにもぴったり!(出版社HPより)

  • お弁当箱から出てくる食材が、しりとりになっている。最後は輪になって、延々と続くしりとりに。
    初見でしりとりだとわかっても、2度目3度目で次に何が出てくるかわかっても、楽しんで読める絵本。

  • しりとりが良くできている。

  • ●読み聞かせ。
    ●結局どういうこっちゃ? なぜ円になったのか。

  • 2歳7ヶ月

    しりとりは理解してないが、最近私が読む言葉をリピートするので、こちらもひとつひとつリピートしていた(笑)
    最後のグルグル輪になるページでニヤっと笑っていた。

  • まぁまぁ

  • 3:11

  • 一つ一つの場面も面白いし、最後に輪になるのも面白い。

  • 背後で踊るキツネが全部持って行ってる感ある可愛い絵本。小さなお弁当箱の中からあり得ない大きさのものが出てくるし、しかも割りとリアルに描いてあるし、そして奇妙な動きするし、ごぼうゴボゴボとか、本当に面白かったです。しりとり、なんですが娘はまだ分かってないので、知っている食べ物が踊る絵本、という認識みたい。一緒に変な動きしています。(2歳1ヶ月)

  • 元気のいい意味不明のテンションの高さが楽しいです。

  • お弁当中身よりも キツネの姿が 気になった(^。^;)

  • まずそう

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著者プロフィール

1954年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。5年間千早子どもの家保 育園に保育士として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。 リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」「にじ」などは、 たくさんの子どもたちに歌われている。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で 絵本デビュー。絵本『ないた』(金の星社)で第10回日本絵本賞大賞を受賞。作品 に、『いのちのたべもの』『ごはんのにおい』(おむすび舎)『おこる』『うそ』(いず れも金の星社) 「おたんじょう月おめでとう」シリーズ(自由国民社)「すごいぞ! ぼ くらのからだ」シリーズ(保育社)など260冊以上の絵本がある。 https://www.songbookcafe.com/

「2020年 『やさいだいすきだワニ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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