複式簿記のサイエンス―簿記とは何であり、何でありうるか

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  • 税務経理協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784419056292

作品紹介・あらすじ

複式簿記の根底にあるもの。論理的相対と史的相対の視点から、簿記の本質に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 普段当たり前に接している企業会計、及びその基本原則たる複式簿記につき、ちょっと真面目に勉強したろかなと思い、購入。

    単式簿記と比較することで、複式簿記が如何に優れたシステムであるか、又、三式簿記との比較することで、簿記が如何に可能性を秘めたシステムか、よう分かりました。ちょっと感動。

  • 複式簿記は何であって、何でありうるかという副題の通り、複式簿記の過去、現在、未来について書かれている。qa方式で書かれていて、読みやすい。

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著者プロフィール

大阪市立大学名誉教授

「2020年 『楕円の思考と現代会計』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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