ゴージャスアイリン (ジャンプスーパーコミックス)

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著者 : 荒木飛呂彦
  • 集英社クリエイティブ (1987年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784420131575

ゴージャスアイリン (ジャンプスーパーコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 大きな屋敷に住む16歳のあどけない少女、アイリン。
    彼女は人を疑うことを知らない純粋な心の持ち主。
    そんな少女が殺し屋!?
    実は彼女には秘密があり、ひとたびメイクをすると美しく残酷な殺し屋に変貌するのだった。
    そんな彼女が殺しの代償に求めるものはお金ではなく友情。

    アイリンが「ゴージャスアイリン」と言って変身するのや、決めセリフの「わたし残酷ですわよ」にはちょっと笑えましたが、そんなの吹き飛ぶくらいアイディアに感心しました。
    古い作品ですが、さすが!
    こんなストーリーとキャラをよく思いつくな~とただただ感心。
    他に同時収録されている作品も全て古いのに、印象に残る作品ばかり。
    やっぱり荒木飛呂彦さんって、昔から抜けた才能の人だったんだな~とこれを見て思いました。

    アイリンを今の荒木飛呂彦さんの絵で見てみたい。
    2話だけだったので、もっと違うお話も見たいな~と思います。

  • 「わたし残酷ですわよ」全てのことを信じる純粋無垢の精神を持った少女が、自分に行ったメイクを信じこむことで肉体を変化させ無敵の戦闘ヒロイン・殺し屋『ゴージャス★アイリン』に変身する表題作ほか「魔少年ビューティー」「バージニアによろしく」「武装ポーカー」など短編集。

    いやあ面白い。シンプルな発想ほど強い。無敵の変身ヒーローという物語は数あれど、純粋無垢ゆえに自分の肉体も変化させることができる女の子という「変身できる理由」がなにより面白い。純粋無垢の殺し屋っていう設定もいいし。
    魔少年ビューティーはダーティーヒーローもの。荒木先生はダーティーヒーローが好きだよね。少年の悪のかっこよさへの憧れを正しく描いているよ。古い作品なのにビューティー抜群にが格好良い。
    バージニアによろしくはシャイニング的SFもの。ぞっとするラストだが、そこに至るまでの細かい演出(地球で船乗りだったらしい船長の写真や退屈の文字が連なる航海日誌)が映画的。
    衝撃のデビュー作武装ポーカーはオチは普通のどんでん返しだけれど、そこに至るまでにハラハラさせられて初めて成立する作品なので、その過程が面白い。

  • 最初のころの荒木先生のセンスに満ち溢れていると思うんだ

  • 初期作品群に加え、デビュー作『武装ポーカー』も収録されている。
    荒木飛呂彦の原点が詰まった傑作初期短編集。

  • メイクによって変わる女性の特質を活かした変身少女作品。
    まあアイリンの場合、人格も体形も変わるのですがね。

  • 初期荒木作品。「わたくし残酷ですわよ」のキメ台詞の通りおっかない倒し方をする。

  • アイリンに夢中になりました。
    ただ一作目と二作目の差が激しいような気が・・・。

  • イロイコ先生の描くマンガのなかでエロス&バイオレンスを中心に据えたのは「アイリン」だけ。エロカッコイイとはアイリンのためにある! それからビーティーに武装ポーカーにバージニアとお腹いっぱいになれる短編集。キーワードは「なんだこの女!服なんかぬぎ出して!」とか「わたし残酷ですわよ」とか。

  • 全1巻

  • 代々、殺人教育を受け継ぐ家の血をひき、メイクによって人格が変わる美しき殺し屋アイリンのハイパーアクション。表題作ほか「魔少年ビーティー」「バージニアによろしく」そしてデビュー作「武装ポーカー」を収録。

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