不安の立像 (ジャンプスーパーコミックス)

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著者 : 諸星大二郎
  • 集英社クリエイティブ (1993年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784420137485

不安の立像 (ジャンプスーパーコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 数多くある諸星作品の中でも珠玉の一集。純粋な「恐怖」だけに限定して言えば、その瞬発力はそれほど無いものの、一編一編にじわじわと体を侵食してくるような、それこそ「不安」が仕込まれている。最高!

  • 他がホラーばかりの中で異色作の「ユニコーン狩り」が良かった。ユニコーンの登場シーンが綺麗で綺麗で。

  • ダンゼン「子供の遊び」が気持ち悪くて良い出来。

  • 数え切れないけど何度目かの読了につき記事編集。
    もしかしたら、そんなこともあるのか……と思わされるような、
    心の隙間に忍び込んでくる怖い話の数々。
    まかり間違えば自分の身にも降りかかるかもしれない、
    と感じさせられるところが最高に気持ち悪くて堪らない、
    いや、いい意味で(笑)
    表題作に登場する“佇む人”や、
    「子供の遊び」で飼育される奇怪なペットなど、グンニャリした質感に怖気。
    画面(描写)がさほどグロくない割に、
    そういう生理的な嫌悪感を催させるのが抜群に上手いな、諸星先生。

  •  

  • 短編集。
    『世にも奇妙な物語』で映像化された「復讐クラブ」をはじめ、恐怖とユーモアと不気味さにあふれた作品集。
    他の誰にも描けない絵。

  • このタッチが雰囲気を助長する。
    不安=恐怖
    未知はホラー。
    子供、という存在はある種の恐怖を生み出し易い、気が。

  • 諸星さんの中である意味一番怖い作品です。
    じんわり怖く深い短編集。

  • こんなかんじの、臭ってきそうなすばらしく奇妙な世界です。

  • 諸星短編集の中で、最も彼らしい一冊。特に「袋の中」「子供の遊び」は彼のタッチでなければ決して表現できない怖さが内包されている。「恐怖」がテーマの短編集だが、一般的なホラーコミックとは異質なものである。なんと表現するかは難しい・・・・しいて言うならば、「恐怖」というより無意識の中に入り込む「不安」だろうか。お勧め度高し。

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