カメレオンジェイル (ジャンプスーパーコミックス)

著者 :
  • 集英社クリエイティブ
3.13
  • (9)
  • (11)
  • (76)
  • (7)
  • (4)
本棚登録 : 213
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (402ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784420137713

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 随分古い漫画を読んでしまいました…うーん…まぁまぁかな? 所々に古さは感じられるものの、ジャンプ漫画ありきの友情やら絆の大切さやら…を感じることのできる内容でした!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    スラダンには特段思い入れはないんですけれどもねぇ…やっぱりこの人のバスケ漫画を読みたいな、と思いました…。

    ↑と感じているということは、やはり僕のこの漫画に対する評価は星三つ程度、ということだろう…

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • ジェイル=監獄 リスクハンター=危険請負人 犯罪シンジケート=連合 デルタ・フォース=対テロ特殊部隊 師匠冥利に尽きる 新しい住所だ… ガードプレイヤー どういう同意ですかそりゃ… 流川楓 周到な 特待生

  • 2013年8月1日読了。他人に姿を変える能力を持ち数々の依頼をこなす「危険請負人」の主人公の活躍を描く、井上雄彦のジャンプ初連載マンガの表題作と、その他3篇を収録。初期連載からこれとは、マンガを書く能力がもともと高い人なのかアシスタントとして相当な経験を積んだのか、どの話も絵がきれいでユウモアもすべらず、楽しく読むことができた。2本のバスケ短編エピソードは登場人物の名前などから、後の「SLAM DUNK」につながったものなのだろうか。収録作の中では、昔ジャンプで読んだ記憶のある「BABY FACE」の話が印象的。

  • 存在を知ってからずっと気になってた「楓パープル」が収録されているという事で読んでみました。
    もうひとつ、バスケットの漫画で「JORDANみてーに」が収録されていましたが、これらがあの不朽の名作『スラムダンク』の土台になっているんだなぁと、しみじみ思いました。

    表題作「カメレオンジェイル」は特に興味はなかったんですが(笑)でも、読んでみたらこれがなかなか面白い!
    突拍子もない話ばかりでしたけどね(笑)

    私は「BABYFACE」の方が好きかなー。切ないな。

    ちょいちょい『スラムダンク』のキャラが登場するのが面白かったですね!
    堀田さんも前世はバスケットしてたんですね(笑)
    赤木も面白いキャラクターだし(笑)小暮はメガネ無しくん!
    3バカトリオは工事現場の先輩か~。

    「楓パープル」の流川楓のラフプレーとその根拠に(ある意味)感動しました(笑)

  • 10/12/17。

  • 多分、「SLAM DUNK」以前の井上 雄彦。
    絵も、ストーリーも、イマイチです。

    ストーリーは、もしかすると、もう1人名前がかいてあるので、原作つきなのかな。

    そりゃあ、宇宙人ものもあったけど、井上 雄彦は、ここまで怪力乱神を語る人ではない。
    顔が変わるまではいいとして*1、髪とか、服とかは、どうした……。演技力だけで、そう見えてしまうのか?

    バスケットものにでてくる人たちの名前が、「SLAM DUNK」を読んだぼくたちには笑える。

  • 井上雄彦も最初は皆と同じ。スラムダンクを知った後に読むと初々しいなぁ、なんて思ってしまう。
    流川の元になったキャラや桜木軍団も出てるのでスラムダンクを知ってる人間は「おぉー」となるかも。

  • 初々しい感じがした。

  • 悪いことをやった人間が、何のお咎めもないというのはどうなのでしょうか。
    昔の作品だけあってそのあたりがゆるい気がします。

  • もう、最高でしょう!!!キャッツとコリンの話がもう大好きでしかたない。コミックスに入ってた、ルカワ君が主人公の短編「華shonen」が入ってなかったのが残念だけど、短編「baby face」が読めて満足。こんなクールな作品もあったんですかぁ

  • 井上雄彦の初代作品。顔を自由に変えられる主人公が悪人をさばく!なんだかなつかしいシティハンター風。

  • 全1巻

  • 楓パープル

  • コミック未収録の漫画も入っていて、ファンにとってはたまらんデス。

  • 高いけど、勢いで買ったよ!井上氏の若さがにじみ出てるけど、結構引き込まれる話。スラダン好きに「楓パープル」は欠かせないやね…。

  • 強いて見所を挙げるならば、収録された短編「BABY FACE」にスラムダンクで主人公の取り巻きをしていたヤンキーが登場することと、同じように「楓パープル」という短編でスラムダンクの流川楓が主人公になっていることくらいだろうか。この作品では赤木や木暮といったキャラクターが出てきており、後のスラムダンクの原型を見ることができる

    どこを切ってもコレクターズアイテムの範疇を出ないのが厳しいところだが・・・

  • いかにも少年ジャンプ向けの内容だなぁ。でも、カメレオン〜以外ではスラダンの桜木軍団や、流川がでてきて得した気分

  • JCでも持っているんだけど、カバー書き下ろし、というのと単行本未収録作品が入っているというので買ってみた。表紙のジェイルが別人です。これ改めて新装版で出されるってきいて、井上雄彦は嫌だったろうなぁ…

全18件中 1 - 18件を表示

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井上雄彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×