おいでよ 動物病院! 1 (オフィスユーコミックス)

著者 : たらさわみち

• 集英社クリエイティブ (2007年5月18日発売)

感想・レビュー・書評

[おかにゃんさんの感想 · 2018年8月13日]

全15巻読了。
編集の意向だと思うけど、前作の「MF動物病院日誌」に比べてずいぶん説教くさくなったなぁ。予定調和的というか性善説的というか…。前作の方がシビアな部分がリアルに描かれていて好き。腎臓病猫の看取りの話はリアルで泣けた

9巻 パルボウィルス
12巻 猫の看取り

[リーさんの感想 · 2013年7月28日]

動物漫画を探して
たどり着いた作品。
将来ペットを飼いたい場合、
読んでおいた方がよいかも。

[kirika7さんの感想 · 2013年1月23日]

MF動物病院の続編。MFで勇馬先生が海外に高度医療を学びに行ってる間の代理に居た後輩のコオ先生がMFの正式な医師として一緒に活躍し始めてスタート。

[kaizenさんの感想 · 2012年12月23日]

生きものの命を感じない人には分からないお話。

動物病院は動物の交差点であるだけでなく，
人間と動物の意思決定の場でもある。

猫や犬を買っている人が詳しいとは限らない。

著者プロフィール

たらさわ みち
1954年、東京都目黒区生まれ。ペンネームは旧姓「桵沢」のひらがな表記。1975年、「メルヘン」四部作（「メルヘン」・「プラネタリウムより」・「シルバーマン」・「パラダイス」）でデビュー。
代表作『バイエルンの天使』は、音楽漫画の先駆作のひとつとされる。『僕とシッポと神楽坂』が2018年10月に嵐・相葉雅紀主演でドラマ化。