Do Da Dancin'! 1 ヴェネチア国際編 (オフィスユーコミックス)

著者 :
  • 集英社クリエイティブ
3.74
  • (19)
  • (27)
  • (37)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 248
感想 : 16
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784420151283

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 新しいシリーズになっても面白い。
    ありきたりな展開かと思いきや、人間の嫌さ加減が出そうで出なくて皆さっぱりしているから安心して読める。

  • やっと再開したのが本当に嬉しかった!
    鯛子が迷いながらもクラシック・バレエで生きていく、そのための「ヴェネチア国際編」。バレエに気合いが入っているし、相変わらずよく食べるキャラなのも嬉しいですね。
    桐生さん、お久しぶり! なんて素敵なプリマになったことでしょう!

  • 槇村さとる先生の『Do Da Dancin’! ヴェネチア国際編』はその名の通り『Do Da Dancin’!』の続編です。魚屋の娘「鯛子」がヒロインです。どこにでもいるような平凡さが、逆にウリになってます。

    将来を嘱望されていたにもかかわらず、突然の母の死で心が折れてしまった鯛子。20代半ばで「バレエの心」に目覚めた鯛子は再びダンサーを志しますが、その前途は多難。果たして遅咲きのヒロインは、バレエ芸術で「飯が食える」ようになるのか。
    元気を分けてもらえる作品です。

  • 全13巻読了。

  • 鯛ちゃん大好き。バレエマンガはこれが一番好き。自立してて、料理もできて、才能あって、彼氏は天才イケメンダンサーで、素敵な家族もいる。ちょっと理想すぎるか!?

  • 1-13巻 続

  • 以前読んだ分の読み直しのつもりで手に取ったら、後半の国際編だった。知らん登場人物が多く、知らん展開になっとる。龍一王子が出てくる巻が楽しみになった。

  • 真理さん好きーっ

  • 少し前の時代の少女マンガという印象。
    皆達観しすぎてて…感情移入できない。またそこがよいのか。
    絵が綺麗で主人公の性格がよい。

  • 帯表
    待望の新シリーズついに始動!!
    裏表紙
    桜庭鯛子は25歳。ダンサーとして後がない彼女が成功するには、クラシックバレエの最高峰ヴェネチア国際コンクールで入賞すること!?大好きなバレエを続けるために鯛子の挑戦が始まる。熱きダンサーズ・ストーリー、待望の新章スタート!!

全16件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1990年代には『ヤングユー』(集英社)など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版[2]。選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。愛知淑徳大学にて非常勤講師として年1回教鞭をとっている。

「2015年 『ホルモンがわかると一生楽しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

槇村さとるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×