Do Da Dancin'! 7 ヴェネチア国際編 (オフィスユーコミックス)

著者 :
  • 集英社クリエイティブ
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784420152020

感想・レビュー・書評

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  • 真理とダブルキャストでキトリを踊ることになりました! 体力も気合いも発展途上の鯛子ですが、「看板娘」のキャラが爆発するのが楽しみな演目ですよね。

  • 鯛子がプリマドンナとして目覚め始めます。
    親近感の湧くキャラ設定で、今までそのおかげで元気を貰っていたところもあるけれど、ややヌルい感じは否めませんでした。三上も鯛子にベタ惚れで甘過ぎですし。ともあれ、鯛子にプロとしての自覚が芽生えたのは嬉しい限りです。
    新キャラの褐色のダンサー、アントニオと真理の微妙な関係も気になります。
    今後の展開に期待ですね。

  • 自由と責任。腹を決めること。厳しいけどそれがプロ。

  • 鯛子を微妙と思うほうの気持ちがわかるような

  • キトリを踊ることになった鯛子。中心で踊るプリマとしての責任に目覚める。鯛子、成長!見守る三上君がいい。

  • これが結構 面白い 連載続いているだけあります。
    主人公が魅力的ですね。

  • 新キャラアントニオと鯛子の踊りの後「お互い気持ちよく踊れるけど、自分達ペアの踊りって色気がねー!」と大爆笑するところが好き。鯛子がプリマという地位に就いた時、周りにあわせることができる鯛子の長所が短所になってしまうのが面白いなと思ってみたり。

  • 三上君、カワイイ〜(笑

  • ライバル組との競演で、三上と組んでキトリを踊る鯛子。
    生まれながらのプリマのように自信たっぷりで強靱な肉体を誇るライバル・真理に憧れる甘さを指摘され、中心になる責任に目覚めていく。
    真理と組むアントニオの性格と真理は相容れないが、演技中が恋人そのものの雰囲気なのに驚く鯛子。
    真理の怪我が見事に治っているのには安心。

  • 鯛子の新境地での第一歩がはじまる。
    これまで根性と前向きな姿勢と運(をつかむ力)で進んできた感があったけど、”プリマ”としては、それだけじゃだめ。
    主人公が芸をきわめていく様子がクローズアップされやすいバレエ漫画のなかで、バレエ団の中のプリマ、プリマの資質や役割にも焦点をあてているところが、槇村さとるらしい。現実的で、主人公の等身大感を生んでいると思う。
    個人的には、今後の真理の変化が楽しみ。

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著者プロフィール

1990年代には『ヤングユー』(集英社)など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版[2]。選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。愛知淑徳大学にて非常勤講師として年1回教鞭をとっている。

「2015年 『ホルモンがわかると一生楽しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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