Do Da Dancin'! 11 ヴェネチア国際編 (オフィスユーコミックス)

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  • 集英社クリエイティブ
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784420152525

感想・レビュー・書評

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  • 白鳥を、ブルースで行く! 鯛子にぴったり! ワクワクする解釈ですね。

  • “コミュニケーションの土台は尊敬”
    鯛子はどんな相手にも真剣に向き合うところがすばらしい。それがバレエの帝王であっても子供でも。

  • 絵が荒くなった・・・とかいろいろ評価が分かれているけど、やっぱりお父さん素敵^^もちろん、鯛子のブルース調白鳥素敵です。久々三上くんも登場で読みごたえあり!

  • 誰かのために踊っているうちは、主役にはなれない。自分の人生は自分のものなのだから。

  • 今度こそコンクールと思ったけど、次こそコンクールであってほしい。

  • 鯛子はやっぱり鯛子だなぁ…。

  • やっとコンクールが見え出した時期に来た。長かった。

    連載では読んでないから、新刊が出るたびに「前のストーリーどんなんだったっけ?」とか思ってしまう…。

  • やーやっぱり槇村さんの作品すきだなあ。
    槇村さんの初めて読んだ作品は、母が買ってきていたダンシング・ゼネレーション。
    槇村さんの描く身体は美しい。ストーリーも芯がとおっていて、登場人物が生々しく魅力的。続編が読めるなんて、幸せです。

  • 新しい環境で悩んで嫉妬されて意地悪されてケンカして、でも持ち前の明るさと周りの人の優しさで乗り越えて…といういつものパターン。
    わかっちゃいるけど、面白くてジンワリ感動する。
    なんだかんだで完全な悪人はいないし皆一生懸命だし。

    アンヌの格好良さが際立つ巻でした。

    そして出産の話が出て来た。
    サラリーマンでも子供か仕事かで悩む人もいるくらいなのに、ダンサー(とかアスリートとか)みたいな体が商売道具な人にとっては、さらに深刻な選択なんだろうなぁ。

  • 鯛子、パリでの生活にも慣れてパスカルの誕生パーティーが素敵だった♪
    レッスンも順調に進んでいたのにキムのパートナーがケガをして不穏な雰囲気に・・・。
    ベルギーでキムと直接対決。
    わがままな女王様と思っていたアンヌが超男前でした。
    このまますんなりいくとは思えないけれど続きが楽しみ。

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著者プロフィール

1990年代には『ヤングユー』(集英社)など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版[2]。選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。愛知淑徳大学にて非常勤講師として年1回教鞭をとっている。

「2015年 『ホルモンがわかると一生楽しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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