世界の果てでも漫画描き 3 チベット編 (集英社クリエイティブコミックス)

  • 集英社クリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784420220583

感想・レビュー・書評

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  • 『テルマエ・ロマエ』の作者さんの諸国漫遊記、第3弾。
    今回はシリアからチベット、台湾といった国々をくるりと回っています。

    あちこちでの生活事情等が垣間見えて楽しくも。
    夫婦のはしゃぎっぷりと、どこか冷めた息子さんの対比が面白く。

    どこにいても発信ができる、凄い時代になったものです。。

  • 前半のシリア編の方が、副題のチベット編より面白いと思う。

  • 2013-3-2

  • 最後の聖戦舞台行きたい!
    インディに釣られる息子さんが可愛らしい。
    チベットに行ったりと行動力が素晴らしい。

  • 購入済み 読了

    イタリア人って、イタリア人って。
    真言密教調べてみよう。
    やっぱりチベットいってみたい。

  • ヤマザキマリの作品はすーっと読めるところが良い。今回も安定している。パリのくだりが特に面白かった。

  • 伊日人Seria弾丸tourが腹がよじれる程面白かったです。
    世界的有名な大河で姑ら…。
    地元民が知ったら訴えられそうです。
    デルス君のしっかりさも感動しました。

    TibetもEygpt同様に行ってみたい国ですが、平地に住んでる私は確実に高山病になりそうです。
    でも行ってみたいです。

  • 世界を流離う夫婦というか、それに振り回される息子がたくましく育っていく姿が良いですね。小さい時に遺跡の素晴らしさとかわかんないもの。そして、チベットにも一度行ってみたいけど漫画を読んで、映像だけで良いかとか思ったり…

  • 2013.4.1

  • せわしない旅☆

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著者プロフィール

1967年東京生まれ。漫画家。14歳でドイツとフランスに一人旅へ。17歳でフィレンツェの美術学校入学。1994年、一人息子デルスを出産。1996年、漫画家デビュー。帰国し、北海道大学などイタリア語の講師を務めつつ、北海道の放送局でイタリア料理の紹介や旅行のレポーター、ラジオパーソナリティなどを務める。2002年、14歳下のイタリア人ベッピと結婚。エジプト、シリアと日本を往復しながらの生活が続くが、2004年に日本での仕事を整理し、リスボンに家族三人で住むことになる。主な著書に『テルマエ・ロマエ』『モーレツ! イタリア家族』『世界の果てでも漫画描き』『地球恋愛』『ルミとマヤとその周辺』など多数。現在シカゴ在住。

「2012年 『ヤマザキマリのリスボン日記──テルマエは一日にして成らず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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