人を動かす 新装版

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  • 創元社 (1999年10月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422100517

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人を動かす 新装版の感想・レビュー・書評

  • 皆さん、忙しい毎日の中で対人関係に苦労されておられませんか???

    今回は日々そんな悩みを抱えていらっしゃる方々のお悩みを軽減できるかもしれない作品、
    ”人を動かす”をご紹介します。

    著者である故DALE BRECKENRIDGE CARNEGIE氏は1888年に米国で生まれ、本書を始め、様々な自己啓発本を
    出版して、自己啓発セミナーの先駆者として全世界で評価され活躍された方です。

    著者が亡くなった現在も対人関係の改善に重点を置いたカーネギー協会が意思を継いで様々な活動を
    行っており、多数の企業研修にも積極的に取り入れられている事からその活動内容を既にご存知の方も
    沢山いらっしゃると思います。

    そんな私達、人間は他の動物とは違い、社会に属していなければ自己崩壊してしまう生き物です。
    その人間が依存する社会において最も重要な関係は対人関係です。

    その対人関係はお互いを認め合う信頼関係によって成り立っていますが、人間は高等な生物であるが故に
    思い悩み、苦しみ、果ては自己否定までして、私も含めてなかなかうまく人生を歩めない方も沢山
    いらっしゃると思います。

    そんな自分が何気なく発した言葉や軽率な行為と行動が知らぬうちに沢山の人を傷つけている事を本書は
    明確にし、社会の中で人として生きていく為の重要な教訓を分かりやすく教えてくれています。

    この作品はは四つの大区分と付記で構成されています。
    1:人を動かす三原則
    2:人に好かれる六原則
    3:人を説得する十二原則
    4:人を変える九原則
    付:幸福な家庭を作る七原則

    内容としては各項目に合致した沢山の成功者(米国人)の実例を元に分かりやすく説明されていますので、
    文章を読むのが苦手な方でも素直に読み進むことが出来ると思います。
    しかし時間が無い方や長文が苦手な方は、冒頭の”人を動かす三原則”だけでも読んでみて下さい。

    この”人を動かす三原則”は本書全ての教訓の核となる項目ですので、皆さんのこれからの人生においても
    良い知識になると思います。

    ここでいつも私達の拙いレビューをフォローして下さっている皆さんに日頃の感謝を込めて、本書の最も
    重要な核の部分である”人を動かす三原則”を下記に抜粋しておきます。

    【人を動かす三原則】
    1:批判も非難もしない。苦情も言わない
    2:(相手に)素直で誠実な評価を与える
    3:人の立場に身を置く(強い欲求を起こさせる)

    ここで3番が分かりにくいので説明を・・・、
    人の立場になって考え、人の要求(要望)を相手側から喚起させる事で、自己の存在理由と依存度を高め、
    結果的に自分の要求を通すという、”負けて利を得る”的な内容となっています。

    さてここで話はそれますが・・・、
    この本の著者であるカーネギー氏に関して自身も含め、周りの方も誤解されていたので遭えて記載しますが、
    鉄鋼王と言われた著名な実業家である故ANDREW CARNEGIE氏と著者には血縁関係はありません。

    本書の著者であるD カーネギー氏の本名は”CARNAGEY”であり、CARNEGIE氏の名声にあやかろうと同じ姓に
    改名しているのです。
    これは如何にも米国らしい話で我々には少々理解しにくい事だと思います。

    それといつもより星が一つ少ない事に気付かれた方も多いと思います。
    これは個人的な意見ですが、本書に明示されている教訓を補足する成功例や具体例が全て白人社会の文化や
    習慣、風習をベースとしており、現実的な日本の風習や習慣にはそぐわない面が多々見受けられることから
    星を一つ減らしています。
    ですので読まれる方はその部分を注意して著者の言いたい事を理解する必要がある事を付け... 続きを読む

  • Fri, 25 Dec 2009

    戦前に書かれた本だというのに,
    今読んでもまったく色あせない.

    というか,「人間」というのは本質でいつまでの変わらないし,
    それを突き動かす欲動の原理というのは普遍的なものなのだということがよく分かった.

    D.カーネギー は 今でさえ「ビジネス書」というよく分からないカテゴリで扱われるようになった「人生論」「自己啓発」本のはしり というか 古典.

    現在では,コヴィーの「7つの習慣」が一つの金字塔ではあるが,
    カーネギーの本を読むと,その源流がわかるようで,
    コヴィーが そこまでオリジナルでも無い事が分かる.

    ある意味で,
    「原則を言って,多くの具体事例でその原則をサポートする.という運び方」
    「科学的事実を偏重せず,人間の本性を大切にする」
    というあたりが,非常に共通している.

    人を動かす 以外にも何冊かあるんだが,とりあえずコレを読んでみた.

    コヴィーもそうなのだが,カーネギーもそうで,
    西洋的個人主義ではなく日本的関係主義的なところがにじみでる.

    「議論を避ける」
    「人のあやまりを指摘しない」

    など,議論をよしとするアメリカの風土とは,まるで相容れないものかもしれない.逆に,日本的なのかもしれん・

    本書でも人間関係論のホーソン実験などにも触れられており,
    みな仕事のパフォーマンスが決して金銭報酬などではなく,
    にこやかな人間関係の上に成り立つことを認めている.

    科学技術の立場にあれば,「議論」をすることは 必須だが,
    「議論」が 人をやりこめる ことに終始してしまっては,やはり
    非生産的だ.

    意味の世界の生き物としての人間として,社会人として,ビジネスマンとして,意義深い本だ

  • 非常に読みやすく、且つためになった。

    人に言われると「そりゃわかっているよ」と言いたくなることだけど、本を読みながらゆっくりと自分を見直していると、実はそれを実行できていないことが痛感した。
    下手なテクニックに頼るのではなく、本質的に人と共同作業を行うために重要な考え方が詰まっていると思う。

    時を置いて、再度読み直そう。

  • ずいぶん長い間「積ん読」状態だった本(まだまだたくさんあるが・・)、FBで勧めている方があって、思い出して一気に読んだ。「人を動かす3原則」「人に好かれる6原則」「人を説得する12原則」「人を変える9原則」「幸福な家庭を作る7原則」が、事例とともに解説してある。リンカーンやルーズベルトなど大国の指導者の事例、アンドルーカーネギーなど大企業の経営者の事例だけでなく、自動車修理工場やセールスマンの事例などもふんだんに用いられて分かりやすい。書いてあることは全て納得なのだが、実践できるかは自分の心次第だな。時々読み返さなくては。

    「人を非難したり馬鹿にするのはどんな馬鹿でもできる。馬鹿者に限ってそういうことをしたがる」「目が不自由だが優れた聴覚を持った移民の子に、教師がすばらしい才能と誉め称えた。後のスティービー・ワンダーである」「人を説得して何かをやらそうと思えば、まず自分に尋ねてみることだ。どうすればそうしたくなる気持ちが起きる?」「意見の不一致を歓迎せよ。二人の人間がいていつも意見が一致するなら、そのうち一人はいなくてよい」「海が数知れぬ渓流のそそぐところとなるのは身を低きに置くからである」

  • リーダーはどうあるべきか、他人に対してどう接するべきかという話。

    それぞれの項目について、非常に具体例が多くて、説得力がある。

    自分も忙しい時にはつい、厳しくあたってしまう事があり、反省するばかりだ。

    ミスを怒らず、感情に任せて厳しい事を言ったりせず、自尊心を傷つけるような事をせず、相手をリスペクトして、ほめて、相手に重要感を与え、話をしっかり最後まで聞く。

  • カーネギーホールのカーネギーさんとは別人だった。松下幸之助さんのように、実業家の名言集だと長年思っていたら、職業作家さんの提言集でした。

    内容は、至極もっとも。
    例えば、人を変える9原則

    まずほめる
    遠まわしに注意を与える
    自分の過ちを話す
    命令をしない
    顔をつぶさない
    わずかなことでもほめる
    期待をかける
    激励する
    喜んで協力させる

    正しい。
    しかしどうもカーネギーさん自身が相手のことを愚者扱いしている気がするので★1つ減点。
    読者である自分も軽んじられているような気がしてさらに★1つ減点。

    うーん、カーネギーさんの頭が良すぎるのかしら。

  • 人と関わること、リーダーとして、また、家庭円満に必要なことがまとめてあります。
    どれも当たり前のことだけど、出来ていないと気づかされました。
    今後も時々この本を読み返すことで、人との接し方を戒めていきたいと思える本でした。

  • 本書を一言で要約すれば、結局のところ「より良い人間関係を築きたければ、他者に対して誠を尽くせ」ということなのだと思う。
    他者に対してあまりに性善説に寄り過ぎではないか?とも感じたが、あとがきで「世の辛酸をなめつくし、社会の表裏を知りつくして、ついに彼は人間性の秘密をさぐりあてた」との一節で、この疑問は消え去った。

    世界中で読まれている理由がよくわかった気がする。

  • 【当然のことを当然の様にできますか?】
    一つ一つ、「そうだよね」と感じることがほとんどである。やった方がいいか、やらない方がいいかといえば、やった方がいい。大切なのは、それをどのように行動に落としこむかだと思う。

    私が思うに、例えば1週間の終わりである土曜日に前1週間を振り返り、後1週間の目標を設定する。そんなことが必要だ。失敗ごとがあれば「なぜ失敗したのか?」「どうやって改善するか?」と向き合い、成功すれば「なぜ成功したのか?」に向き合う。そんな積み重ねが、こういった指南書を読んで、血肉にしていくには必要である。

    私は橋下徹氏が大好きで、彼が記者を論破する光景は非常に大好きである。故に、私自身も論理的にいようと思うし、論破ができるくらい理詰めの人間になりたい。しかし、論破したところで、した側は気持ちがいいがされた側は怒りしか覚えないだろう。

    会社で論破する必要がある時がどれくらいあるのだろうか。目的は論破ではなく、より良い結論を導き出すことである。そこを忘れること無く、取り組んでいきたい。

  • 今までの人生で出会った最高の1冊。

  • 言いたいことは、よく見るビジネス系啓蒙書と変わらない。だけれど読み手をひきつける。
    日本では当たり前とされている事を書いてあるんだけれども、多種多様な実例をあげることで説得力を増している。
    (日本でよく目にするビジネス系啓蒙書の場合、実例として「いかに自分が成功したか」というものを挙げてしまうので読み手としては「なんかイラッとするな」とか「凡人の自分には縁が無い…」とか、そんな印象を持ってしまいがちになるんだけども。)
    1930年代のアメリカで初版という点が注目に値する。今読んでも古さを感じる箇所はほとんど無い。

  • 何度も読み返したい。つい真逆のことをやってしまっていることも多々あるので。

  • 恋愛をうまくいかせる本、人生をうまくいかせる本、そして映画として恋愛ユニバーシティというサイトで紹介されていた作品の一つ。以下抜粋→「これは男性の心ではなく、人間の心に働きかける本で相手の心を動かす時にとても使える。現実世界で、童話「北風と太陽」の北風になっている女性がなんと多い事か。彼はあなたにうんざりし、思う様にならない。より服を着込んでしまう。あなたが努力すればするほど、彼の心が離れて行く。この本を読めば、人間の心がどのように出来ているかが分かると同時に人間の心の動かし方を知るだろう。あなたは旅人の服を脱がす手段を手に入れる。ただ恋愛の心に働きかけていないので相手があなたの下心に気づいている場合機能しない事がある。」

  • 人間関係を良好にする原則を豊富な事例をもとに説明してくれている古典的書籍。
    身近で人として魅力ある人は確かにこの原則に当てはまる人が多いように思う。
    自分でも使えるようにして行きたい。

  • 人を動かすにはどうすればよいか。
    これは対象が自分が所属する組織であったり、マーケティング対象、つまり顧客であったり、と様々なケースで応用される。
    読み終わって感じたのが、本書書が長年ベストセラーであることへの「納得感」である。いくつかのリーダー論で書かれてたことがかなり網羅されているように感じた。逆に言えば、我々はそういったナレッジをいまだ活用しきれていないのかもしれない。
    本書の内容に触れると、最初の「人を動かす三原則」が根本にあり、それを「好かれる」「説得する」「人を変える」ために活用している。では、それが何か。カーネギーは「批判、避難をしない。盗人にも五分の理を認める」「率直で誠実な評価を与え、重要感を持たせる」「強い欲求を起こさせるため、人の立場に身をおく」としている。
    これをこの本では様々なセグメントに分割し、様々なケースを例にしてまとめているが、根本にあるのは、この3つだ。これは「人は誰しも認めてほしい」という強い欲望を持っているのをうまく活用している。
    これを言い換えると「相手の存在を認める(存在の認識)」「相手の現状に対して重要性を与える、認める(存在価値を認める)」「新たな価値を与える」ではないだろうか。相手に欲求を起こさせて、それによる新たな活動は現状に対して新たな価値がその人に生まれる。欲求を起こさせるには、その前に存在を認め、現時点の相手の重要感をしっかりとお互い持っていないと難しいだろう。

    また、この著書が1936年とかなり昔だからか、具体例がなかなかに古い。
    いくつかは現在の社会慣習とあわないため、差し替えているようだが、やはり古い。だが、一つ興味深い点に気付いた。リンカーンの例が非常に多い。アメリカにとって、理想的な人物像なのか、マズローが掲げた「超越者」の1人にリンカーンは選ばれている。リンカーンという人物に対して、もう少し調べてもよいかもしれないと感じた

    以下、メモ。

    ▼概要
    ・人を動かす三原則
    -批判も非難もしない。苦情も言わない。
    -率直で、誠実な評価を与える。
    -強い欲求を起こさせる。
    ・人に好かれる六原則
    -誠実な関心を寄せる。
    -笑顔で接する。
    -名前は、当人にとって、最も快い、最も大切な響きを持つ言葉であることを忘れない。
    -聞き手にまわる。
    -相手の関心を見抜いて話題にする。
    -重要感を与える - 誠意を込めて。
    ・人を説得する十二原則
    -議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。
    -相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。
    -自分の誤りをただちにこころよく認める。
    -おだやかに話す。
    -相手が即座に'イエス'と答える問題を選ぶ。
    -相手にしゃべらせる。
    -相手に思いつかせる。
    -人の身になる。
    -相手の考えや希望に対して同情を持つ。
    -人の美しい心情に呼びかける。
    -演出を考える。
    -対抗意識を刺激する。
    ・人を変える九原則
    -まずほめる。
    -遠まわしに注意を与える。
    -まず自分の誤りを話した後、相手に注意を与える。
    -命令をせず、意見を求める。
    -顔を立てる。
    -わずかなことでも、すべて、惜しみなく、心からほめる。
    -期待をかける。
    -激励して、能力に自信を持たせる。
    -喜んで協力させる。

  • 大袈裟でなく、人生の中で最も重要な一冊になったと思える本。
    これを読むか読まないかで、自分の中の意識が大きく違う気がする。
    自分の中で、今まで読書は娯楽でしかなかったが、初めて読書が自己研鑽に繋がると感じた。
    これからも繰り返し読もうと思う。

  • 名作には名作の所以がある。小説なら、情景がまるで目の前にあるように鮮明に描かれ、登場人物の感情の機微は些細なものでも胸を突く。ノンフィクションなら、自身が当事者であるかのような臨場感、そしてスピード感、読んでいることも忘れてしまうかのような没入っぷり。
    では、この"名作"「人を動かす」はどのように表したらいいだろうか。迷う。でも、これに書かれていることは素晴らしいと僕は断言する。だって、生きてくことに大事なことだと、僕は思うから。
    人の感情を動かそうとするなんて、という人もあるかもしれない。しかし、彼、デール・カーネギーはしっかりと言っている。「これはテクニックでなく、新しい生き方だ」と。もっと深いところを彼は見つめていたのだと思う。この本、教科書を超えた教科書だろう。

  • 納得できる話がほとんど。分かっていてもできないことだらけ。相手に気分良くなってもらう行動、言葉の大切さを痛感。何度も読んで身に付けたい。

  • 2013/11/4読了。以前から気になっていた本だったが、会社の上長に薦められたのでこれを機に読んでみた。原題は、「How to Win Friends and Influence People」=「友を作り友を動かす方法」。「人を動かす三原則」「人に好かれる六原則」「人を説得する十二原則」「人を変える九原則」など、仕事だけでなく日常生活にも活かせる普遍的な原則が書かれている。印象に残った言葉をいくつか。「人を非難するのは、ちょうど天にむかってつばをするようなもので、必ず我が身にかえってくる」「この道は、一度しか通らない道。だから役に立つこと、人のためになることは、今すぐやろう」「河や海が数知れぬ渓流のそそぐところになるのは、身を低きに置くからである」。名著と言われるだけあって、心に響く言葉が多い。ドラッカーもそうだが、言われてみると当たり前と思うことを、わかりやすい言葉で説明し、「基本・原則」として整理しているところに価値があるんですね。これからも何度か読み返してみたい。

  • 出版されて、80年近くになるにも関わらず、未だに納得させられる内容で、いつの時代も人を動かすというのは難しいものなのだと考えさせられた。
    単純そうに見えて、やはり人の心というのは所詮分からない。
    目に見えれば楽だろうと時折思う。

    響く言葉が沢山あり、悩んでいたこの時期に読んで良かった。

  • 人を動かすには、相手の立場に立ち、尊重し、顔を立て、褒め…要は相手が喜ぶことをしろ、ということなのか。打算的にそれをやるのではなく、心からそれができるようになることが理想ではあるが、そこに至るまでは容易ではないだろうなという感想。こちら側も「喜ばせてほしい」人間でもある以上、常に許容し与える側であるのは難しい…けれども、この本に書かれていることを理解しているか否かで、コミュニケーションスキルの差が大きく出てくると思う。

  • 大切なことは、私が相手をどう評価するかではなくて、相手が自身をどう評価するかである

    相手の真意がどこにあるのか正確に理解しようと努める

    良い習慣は、わずかな犠牲を積み重ねることによってつくられる

    理解と寛容は、すぐれた品性と克己心をそなえた人にして、はじめて持ちうる徳である

    どうすれば、相手の望みと自分の望みを一致させることができるか

    相手の要求について語り、どうすればその要求が満たせるかを話す

    常に相手の立場に身を置き、相手の立場から物事を考える

    相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋で深い関心を寄せる

    原因に興味を持てば、結果にも同情が持てる

    自己の重要感に対する欲求を正しく満たす

    自尊心が約束を守らせる

    意見の不一致を歓迎せよ

    ある考えに導くには、それを何気なく心に植えつけ、関心を持たせるようにする
    →相手に思いつかせる

    まず、意見が一致している問題からはじめ、それを絶えず強調しながら話を進める。
    互いに同一の目的に向かって努力しているのだということを相手に理解してもらう

    命令を質問のかたちに変えると、気持ちよく受け入れられるばかりか、相手に創造性を発揮させる

  • 最近、聞き方、伝え方をレクチャーする本が流行しているが、本書は、それらの手本ともいえる不朽の名作。
    自分にとって、思い当たる事例が数多くあり、読みながら身悶えたり、恥ずかしくなったりするほど、感動した。
    この内容を活かして、ぜひ人生をゆたかにしたいと思った。

  • 今更ながらの名著。

    どこもかしこも素晴らしい、というレベルまで行かない事例も
    載っているので満点とは言い難いが、やっぱり名著。

    目次をコピーして、見えるところに貼っておけばOK,という
    村上憲男さんの発言があったが、確かにそれは有益だと思う。

    「自分が悪いと知ったら、相手にやっつけられる前に自分で自分を
    やっつけておいたほうが、はるかに愉快でないか。他人の非難よりも
    自己批判の方がよほど気が楽なはずだ」

    これは、有益な方法だ。

  • 実に面白いの一言に尽きるかと。

    自己啓発と言いつつ、心理学的・行動分析学的なことが書かれているかと思いきや、ケーススタディに近い形だったので理解が進んだ。

    相手を真摯に理解する努力から、
    相手を批判することなく、
    相手の顔を立てて、
    相手の良い部分を素直に褒めること。

    実際、仲の良い友人というのは相手をリスペクトしている部分が必ずあり、それを言葉にしなくても態度で示すことがある。
    まさにこの本に書かれていることを少なくとも実践していることがわかる。

    批判屋さんの自分は、まずはこれから相手を批判しないように心掛けることからスタートしたい。

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社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示して、あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著。

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