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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422112510
感想・レビュー・書評
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ロルフィングについて書かれた第二部「ある内面への旅」は、まさに秘伝のオープン。整体師なら必読。ロルフィングが単なるボディワークではなく、いかにスピリチュアルな懐の深さを持つワークであるかを垣間見ることができた。
マーク・カフェル氏はすごいね。「ロルフィングは私にとって仕事ではない。生き方そのものなのだよ」イイネ!もっと言うと、この世に生まれてきた意味、使命だね。
ただ1冊の本として見ると、まとまりに欠けている気がするな。小学生の指導要領みたいな文章があったかと思えば、学生の卒論みたいな文化論があったり。エッセイのつもりならいいが、ボディワークの研究書のつもりなら、はっきり言って、冗長。「要するにポイントは何?」と訊き返したくなる。
マーク氏の含蓄のある言葉と比べてしまうと、著者の文化論にはどうしても物足りなさを感じてしまった。偉そうにすみませんです。
なので、俺にとっては評価が難しい本だナ~。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ロルフィリング
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この本じゃないけど、その前の本を。
体験学習についての理論は確かになって思う。
ボディワーク。
もっと五感を研ぎ澄ましていくことが大切だなーと感じられる本です。
ゆったりとしたアクティビティが並んでました。
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