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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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家族や子どもが心の病にかかることを予防する最良の方法は,遊んでやることと話を聞いてやることです。
― 63ページ -
心理的症状を出す人の多くは、家族の葛藤の調整役をしています。調整役とは家族の話の聞き手です。消化できない話や納得できない話をじっと聞かされると、聞いた人が苦しむのです。身内で葛藤のボールを投げ合っていてはしかたがたないのですが、そのようになりがちなのです。
― 16ページ -
話をして「聞いている」態度は「相づち」を打つこと。
困ったときには「そうかもしれない」と言う
・「なるほど」も使う。
・相手の話のキーワードを間が空いた時にくり返す
・「でも」「けれど」「しかし」は使ってはダメ。
― 4ページ
みんなの感想・レビュー・書評
批判的で、解決策を探りながら聞いてしまうことが多いので、ただただ素直に聞くということを練習しようと思う。これは本当に難しい。。。
カウンセラーによる一種のエッセイ。
読みやすいですが、実生活に応用できるかはちょっと疑問。
「聞く」ことの本当の威力、意義でしたら、「河合隼雄のカウンセリング入門 実技指導を通して」をお読みになることを勧めます。
ただ、話の種として、これは使える!という箇所は多々ありました。
特に印象的な箇所の趣旨を以下に。
・子どもの「遊ぼう」というのはストレスがたまり始めているサイン
・失敗談の吐露は、オープンに見えて、じつは防衛的。
・人は、事実を確かめる必要があると思い込んでいる。また、相手の意向に関係なく、聞き手自身の興味から聞き出したくなる。
・秘密は内容もさることながら、言えないこと自体が重要。内容がオープンになることは、解決と同時に破壊の可能性もある。
スピーチやプレゼンなど話方が上達するための本はたくさん出版されているが、聞き手側に立った、話の聞き方についての本は比較的数ないのであろう。
本書は、心理学者によって書かれた本であるが会話のなかで聞き手としてどのようにすればよいかというのを約30ほどの項目で説明してくれている。
私は紹介されている「聞く技術」を私生活で試してみたところ非常に効果があったと思う。
人間というのは基本的には話すことが大好きで気持ちのいいことですが、人の話を聞く、特に自慢話であったり、愚痴を聞くことに関してはあまり気持ちのいい人はいないし、同時に苦手であることがあると思います。
しかし「聞く技術」を得ることによって聞き方が変わりより話し手に気持ち良く話してもらい良い関係を築くことができるのではないでしょうか!?
■聞く技術
1.相手の話を聞いていないと相づちは打てない。相づちの種類は豊かに(なるほど、なあるほど、なるほどね等)。
2.カウンセラーの聞き方は、すべてが相手中心。
3.教えるより教えてもらう態度で。
4.自分が上司の立場なら、聞き上手になることがグループの活性化のためには必須のことです。
5.したくないほど前置きが長い。
興味のない話題を相手が話してきた時、相手が何でその話題に興味を持つのか興味を持ってみる。これは使える。
まず内容は専門外の一般の人にもかなり読みやすくなっており、私自身も一気に読み終えることができた。
聞く技術というと、いかにして話し手の言いたいことを理解出来るかのような技術のように思えるが、この技術は相手の話を親身になって聞いてやることで、話し手を満足させ、結果として相互の人間関係も良好にさせるテクニックである。こう言うとさほど難しくはなさそうに感じるが、実際にこの本を読むとそれがいかに難しいかがわかる。
家族や友人、仕事場での同僚や上司などのあらゆる人との関係を良くしたいのなら一読の価値ありだと思う。
カウンセラーや調査でインタビューなどを行う研究者やジャーナリストだけでなく、一般の人にまで「聞く」技術を教える本。素晴らしい作品だと思います。
聞き下手の話好きなので、手に取りました。かなり専門的で、本の内容を理解するのも、実践するのも、難しいなと思いました^^; 子供の話を聞く方法は、わかりやすかったので、すぐに実践できそうで良かったです。askではなくlistenすること。うーん。難しい!
私の仕事も「聴くこと」が職務の一つに含まれている。そう考えて、いつか読もう読もうと思っていたけどのびのびになってしまっていた。
実際、話を聴くというのは中々大変で、頭も体力も使う。ただ、そこにはやっぱり一定の方法論=技術があるし、身に着けるだけの価値はある。
「話しやすい人」は、こういったことが自然と出来ているんだろうな。
話す技術、スピーチの方法といった本は、巷にあふれています。
ですが、本書のような聞く技術に焦点をおいた本はあまりありません。
コミュニケーションには、もちろん話す技術も大事ですが、それ以上に聞く技術を身に付けることも重要だと思いました。
本書では、プロのカウンセラーが普段どのように話を聞いているのか、詳しく実践的に書かれています。聞く技術、意識していきたいと思いました。
カウンセラーにはなったものの、まだまだ実践ができるようなスキルがない 実践の場もない(毎日が実践と言えばそうとも言えるけど・・・) この先どうしたら良いのかなって思った時、ちょっと本屋さんでみつけた本です 「聞く」って普段の生活の中でだってしているよね だけどカウンセラーの勉強をしてきて、いかに「聞く」ってことを 適当にしているんだってことが分かった 意図的に、または無意識に適当に... 続きを読む »
「心のケアで最良のものは、悩みに対して批判したり助言したりすることではなく、ただひたすらに聞いてあげることです。」
「愚痴の聞き方は避雷針と同じ。自分に愚痴を積極的に落としてもらうが心に溜め込まず、地面にアースして地球へと吸収させるのです。」
世に話し方の本はごまんとあるが、聞き方の本というのはあまり聞いたことがない。しかし世の中、「話す人」だけでは成り立たない。本書ではカウンセラーならこう聞く、という観点で聞くことの大事さが語られていく。
日常生活の中で、ここまで常に聞く姿勢を貫くのは難しいと思う。しかし人間は話すことの方が大好きだから、聞くべき時に話すモードに入ってないか、くらいはチェックしておきたいところだ。聞くべきときは相手に話させてあげる。その大事さにに気付かせてくれた一冊。
本当、こうなれたらよいのだけれど。カウンセラーではないけれど、今の仕事にも役立つかもと思い読んでみたけど、特に、子どもと対等に接する上での注意事項があったので参考になった。「いくつ?」とか、「どこの小学校?」とか必要のない質問をすると対等感を失うとか。私は、しょっちゅうやってしまっていたなぁ…。Listenせよ、Askするな。
聞く技術。
目から鱗に相当することわざが耳にはないのかな。耳からドングリ?がポロポロ落ちてくる本。
話し方教室があるのだから聞き方、いや、聴き方教室があってしかるべき。なるほど。
会話、対話を成り立たせているのは実は聞き手。なるほど。
しゃべりすぎたと後悔することはよくあるのに、聞きすぎたと後悔することがほとんどないのはどうしてなんだろう。痛たっ。
よい聴き手に悩みを話していると、いつの間にか自分で答えを見つけていることがある。一人では辿りつけなかった高みに登っていることがある。確かに。
みな、聞くことの、良く聴くことの大切さを示している。
そして、それは知識や技術として学ぶことができるし、そうするべきだという。ふむ。
実践と教練が必要だから難しいけどね。読むことと同じくらいに、話すことと同じくらいに、習熟したい。と、思わせてくれる本であった。
聞き手に徹したときに問われる心構えについてわかりやすく書かれている。カウンセラーのためだけでなく、友人、上司後輩、子供との会話にも活かせる。話す技術やスピーチについての本は多く出ているが、聞き手に問われる心構えについて書いたものは少ないように思うので、一読の価値あり。
阿川佐和子さんの帯コピーに惹かれて買ったのですが、「聞く」ってこれだけ大変な事なのか、と目からウロコでした。自分がこれまで如何に人の話を聞いてこなかったのかと気づき、阿川さんは吹き出しちゃったそうですが、私は落ち込みました(笑)
この本を読んだ直後にオンナ4人で女子会をしたのですが、昔の女性の「井戸端会議」を辺りを思い出しながら過ごした所、とてもいいストレス解消の時間になりました。
カクウンセラーはクライエントの話を聞くことに重きを置く。
カウンセラーに必要な態度が面白く上手にまとめられている1冊です。
今まで不快と感じていたいくつかの相手の反応について、割と一般的な事象なんだなぁと感じられました。これからは、うまく会話できますとは言えないですが。よくあることだと思えてくると、もう少し肩の力が抜けるような気がしました。少なくとも、本を読んでいる間は、少し気持ちが楽だったように思いました。
部屋の作りの話、お茶による病気の快復など、今まできにかけなかった点についてももう少しきをつけてみようかなぁと感じました。
著者の語り口も静かな感じで好感が持てました。著者のカウンセリングだったらうけてみたいような。
人の話を聞いていると、つい色々ツッコミ的な気持ちが
抑えられず話してしまう。
カウンセラー程聞くことに徹する必要はないものの、
何のために前に出ようとするのか、自分の聞く態度を
反省した。
話の内容よりも、その話をする理由にフォーカスする
ことが大事という主張に納得。

プロカウンセラーの方が書いた
「プロカウンセラーの聞き方」のノウハウを書いた本。
あくまで、プロカウンセラーとして聞くときのノウハウなので
実用的でないと思う記述もあるが、子供の話を聞いてあ...





