- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422112572
感想・レビュー・書評
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あまり参考にならなかったなぁ
流石に23年前に書かれたものじゃ仕方ないかなと思う部分はあるけど -
カウンセラー観点での 聞く技術 となっている。
一般的なコミュニケーションにおいてこれを全てそのまま使えるかは微妙かもしれない
しかし、聞く根幹の考え方としてみるとありかなという気もします -
聞いてどうする?じゃなくて聞いて流す的な事で学びたかった事とは違うかな
欲しかったの技はカウンターだっけど受け身だった
僕の読解力が足らないせいかもだけど
でも深く聞くってのは良かったかな
あと本は進化していくものなんだね
2000年前後以前は読み難い
2015年以降は読み易い
これまた僕の読解力による感想だろうけど -
聞き上手を目指したいと思い、手に取る。
聞くことに関して、専門的にしっかり書かれてそうな本がこれしか見当たらず。
内容は、確かに、と思うことが多かった。
が、比喩がわかりにくいところが多いのと、回りくどい感じで読みにくく、読了できず。
より専門的な分析を期待していた。 -
僕にとっては学びの少ない本でした。
聴く事に普段から悩みをもっている方には合うかもしれません。
理屈がズラズラと綴られているのですが、結局言ってる事は同じように感じます。 -
ちょっと例えがわかりづらい、、笑
一見、矛盾してるように感じる内容があるが、感覚的なことなんで、訓練しないとわからないところも多いのでしょうね。
聞くっていうのはなかなか難しいです -
それほどためにならなかった。
読むのに若干苦労した。 -
カウンセリングを行う上で参考にするにはあまりにも内容が薄いし、実用的に身につけるにはあまりにカウンセリングに軸が置かれすぎている。中途半端で、心掛けようにもイマイチ内容が抽象的で、各章における要点が不明確。結局のところ、どこが重要なポイントであるかが分かりにくい。読んでいて「なるほど!」と頷ける部分よりも「これでいいの?」と不安になる部分が多かった。作者の上げる例や説明に納得できない部分や上手く浸透しない部分が個人的にはとても多く、理論止まりな印象。