本の歴史 (「知の再発見」双書)

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制作 : 荒俣 宏  Bruno Blasselle  木村 恵一 
  • 創元社 (1998年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422211404

本の歴史 (「知の再発見」双書)の感想・レビュー・書評

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  •  フランスのガリマール社による、Decouvertes-Gallimardシリーズに日本の専門家が監修し解説を施したのが「知の再発見双書」であるわけですが、本書『本の歴史』は愛書家としても有名な荒俣宏による。古代のパピルスから書き起こして、中世の写本、グーテンベルクによる活版印刷術の発明と近代における著作権の成立と、おおまかに西洋における本の歴史をたどっている。愛書家なら知っておきたい書物の歴史概説。

  • テーマ史

  • 書面のデザインが独特と云いますか、地の文に入り込むように配置された図版や注釈に読み辛さを感じましたので、B5程の大判の本で読んでみたかったです。
    そのくらい、内容はぎっしりと満遍なく、図版も多様で充実感があります。

  • とてつもなく素晴らしい本の世界入門。
    活版印刷以前について触れられているのが良い。

  • 写本時代の解説が特にお気に入り

  • 2013/9/7読了。
    ヨーロッパの書物の歴史が豊富な写真や図版入りで紹介され、博物館の充実した特集展示を見たような読後感。

  • 2013 8/29 冒頭部分くらいまで読了。司書課程資料室の本。
    図書・図書館史授業用。さしあたりすぐ授業で使いそうな古代ローマまでチェック。
    図版が多いのでいろいろ使えそう。

    以下、気になった点のメモ。

    ・p.1~ アリストテレス⇒デメトリオスの系譜について
     ・肉声を書き写したものではなく、書物を「書いた」人物としてのアリストテレスの重要性の強調

    ・p.18~19:古代ローマの本(巻物)を読む女性像
     ⇒・AD1世紀には本は珍しいものではなくなっていた?

    ・p.20~冊子の話
     ・codexとscrollは200~300年共存
     ・codexの片手での取り扱いやすさ

  • 【ひとことポイント】
    発明家の発想は想像を超え、現代に残る

    知の再発見 双書シリーズというものがあります。
    この本は、そのシリーズの一つで、シリーズ全てで軽く100冊を超えます。
    今回はその中から一番ふさわしいであろう本の歴史というものをお勧めします。
    中身は写真や注釈が多く載っており、文字数が多くても読みづらそうなイメージはありません。ぜひ、全シリーズ読破を目指しましょう!

    <情報学部 N>

    企画コーナー「成長する本棚」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
    展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2013/6/6~】

    湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1274829

  • 西洋の書物史。図版も目に楽しく、大満足。
    写本時代からのストーリーになっているので、最初から丁寧に読むのが楽しかった。
    元はフランスの人が書いたものに、荒俣宏さんが序文と資料編を加えているのかな?
    最近ちょっとカリグラフィにも興味があるんだけれど、写本の図版が美しく、眺めているだけでも楽しいです。

  • 図版を見てるだけでうっとりする。本好きにはたまらない本。

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