ターナー―色と光の錬金術 (「知の再発見」双書)

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制作 : 藤田 治彦  Olivier Meslay  遠藤 ゆかり 
  • 創元社 (2006年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422211886

ターナー―色と光の錬金術 (「知の再発見」双書)の感想・レビュー・書評

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  • ターナー展に行く前の予習として。彼の人生や作品の変化、エピソードを学んで実物を見ると、より深く楽しめたと思います。カラーが美しく、文章も読み応えがありました。

  • ターナー展 | ターナーとテート
    http://www.turner2013-14.jp/index.html

    会期:2013年10月8日(火)~12月18日(水)
    会場:東京都美術館 企画展示室
    〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
    http://www.tobikan.jp/

    会期:2014年1月11日(土)~4月6日(日)
    会場:神戸市立博物館
    〒650-0034 神戸市中央区京町24
    http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html

    創元社のPR
    「ヨーロッパの美術史に名を残す偉大な画家たちのなかでも、ターナーはきわめて例外的な存在である。非常に若くして画家として認められながら、晩年には人びとから理解されなくなり、高い名声がありながら、後継者も生まれなかった。彼の作品はつねに独自の道を歩み、驚くべき方法でみずからの芸術を極限まで押し進め、一見、ヨーロッパ絵画の本質的な規範と決別したかに見える作品を制作しつづけたのである。」

  • 20111015読了。

    19世紀イギリスの風景画家ターナーの解説本。

    ターナーは風景画家だけれど
    それこそ印象派の先駆けといえるような空気を描いた作品もあれば
    抽象画ともとれる絵を出している。

    自分が抽象画と思っていままで触れていた絵が
    本書によると下記のような捉え方をしていて興味深かった。

    「事実、ターナーは抽象的に描いたというよりも、
    ある風景から実質的な表現をすべてとりのぞき、色彩、光、雨や霧や蒸気といった現象だけを残すというように、引き算をして描いたといえるのである。」

    ふーむ。
    風景画の作成途中の段階(空気のみ描いた状態) = 抽象画に見える
    ってことなのかな。

    その見方はなかったので新しい発見だった。

  • 私が大好きな画家のひとり、
    J.M.W.ターナーについての本。
    印象派のちょい前の人ですが、印象派が「光」や
    「明るさ」に焦点を置いていたのに比べ、
    もっと湿気や風といった「空気」の表現に
    秀でているように感じます。

    で、本はフツー。
    コンパクトな判型ながら、上質なカラー図版が
    多いのは高評価。
    でも文章は事実の著述と通説が中心で、もうちょい
    著者の主観的評論があってよかったんじゃないかなーと
    思ってみたり。
    やっぱり一般向け美術評論を書くのって難しいんだろうな。

  • 09/3

  • これも有名な藤田治彦先生が監修

    印象派のさきっぽだったひと
    ぼわぼわの絵の中にひっそりと息づく魔力
    (弱いけど)
    中期〜後期が美しい


  • 表紙にエネルギー吸い取られて呆然としてしまったー!

    小さいので手にとりやすく、どのページにもため息。
    silence is golden!

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