幾何学の不思議:遺跡・芸術・自然に現れたミステリー (アルケミスト双書)
- 創元社 (2011年4月21日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (66ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422214849
感想・レビュー・書評
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図書館で借りました。
2冊目のアルケミスト双書です。
幾何学って不思議ですね。
絵が綺麗です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現実の不思議な模様の背景にある、図形とその組み合わせについて書いてある本。
薄いので内容豊富ではないですが、さらっと読めて面白いでした。 -
ヨーロッパの協会の窓やアーチはどのように設計されたのか、今まで疑問に思っていたことがすっと解決。基礎からわかりやすい。
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二次元上の図形が中心。コンパスや定規からこれだけの複雑な図形が出てくる不思議さ。そしてそrが自然が普通に作り出す不思議さ。
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幾何学がどこに宿っているかを、構成からやさしく図解し説明している。
1つの円を6つの円が囲めることは、日曜が1あってその他の曜日が6つある一週間の制度と、数の上で偶然の一致を示す。このような幾何学と数字のもつ特性を、実際の建築、天体、タイリングの事例から表していることがとてもおもしろかった。
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