古代ローマ帝国トラベルガイド

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制作 : 月森左知 
  • 創元社 (2010年10月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422214924

古代ローマ帝国トラベルガイドの感想・レビュー・書評

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  • rm0 ローマ帝国

  • (チラ見!)

  • 紀元300年、ディオクレチアヌス帝統治下のローマのトラベルガイドブック。

    1700年前のローマも現代のように一大観光地だったのだそうだ。本書は、古代ローマを旅する人のための「架空の」ガイドブックである。
    年末に読んだ『古代ローマ人の24時間』の185年後だが、あまり大きな違いはない感じ。

    個人的には、そういえば旅行ガイドって読んでもあまり頭に入らないのだった。それもあってちょっと「ふーん」という感じだった。おもしろいと言えばおもしろいのだが、書き方が項目ごとで箇条書きっぽいので、イメージが掴みにくい。『古代ローマ人の24時間』の方が詳しい分、門外漢にも取っつきやすかった。でも旅行ガイドを読むのが好きな人には本書の方が楽しかったりするかもしれない。
    他に、同シリーズでエジプト版もある模様。

    それにしてもローマの浴場って、想像を絶する感じ。どんなだったのだろう・・・? 今でも当時のような形で営業しているところがあったら、ちょっと行ってみたいけど。

  • 紀元300年、ディオクレティアヌス帝時代に書かれた旅行ガイドという設定。
    古文書風のデザインや当時の人が書いたような文章など、やたら芸が細かくて◯。
    これ一冊あれば、ここまでの歴史もおおまかにわかる親切仕様。
    本のサイズとページ数の関係上、開きにくいのが少々残念。

  • ここ「たなぞう」でけーこさんに教えていただきました、この「大真面目おバカ本格的」トラベルガイド。ありがとうございます。いやはや、オモロイ!だけでなく、感心、感嘆、賛嘆!!紀元300年の古代ローマに旅行したい方はぜひこれを携えてください。私自身は、正確には350年から400年ぐらいのローマ帝国を旅したいんだけれど、とにかくこのガイドブックは大いに参考になります。女性はどんな格好で行けばいいのか迷うものの、『テルマエ・ロマエ』の例もあることだし、とりあえず現在の普段着のまま行ってみましょう。お食事(宴)や浴場は女人禁制なのかどうか、それも気になるところですが、必ずしもそうでもないらしいことは下調べ済み。闘拳などの娯楽はほどほどに(売春宿にも近づかず)ローマ観光は必要最小限にし、メディオラヌム(ミラノ)まで足を延ばして(このガイドブックのアドヴァイスに従って帰りは川を使って水路で)、オプショナルツアーとしてオスティアの港から北アフリカのカルタゴまで行ってみます。もちろん、ナポリも。「旅に役立つ単語とフレーズ集」なんて、けっこう有り難いかも!?というふうに、とことん本気で妄想(?)を楽しめます。たしかに硬い紙が使われていて読み難いけれど、ほら、1ヶ月から3ヶ月、これで古代ローマ帝国を旅すると思えば、このくらい堅固なほうがいいかもしれません。すでに私のこの本、あちこち開き癖をつけられて付箋とかもついてます、堅牢な糸綴じでなくちゃ。これによると、3月から5月がよろしいとか。来春は休暇を取って西暦370年ぐらい(皇帝が誰か、そのあたりは吟味しよう)の古代ローマ旅行を実行(?)しようと思います。このガイドブックを始め、いくつか持っていくべき本をピックアップしてみようっと。

  • 真面目にバカバカしいガイドブックである。紀元300年、つまり1700年以上前のローマ帝国を実際に旅するのに必要と思われるガイドブックである。観光スポットや、交通手段はもちろん、宿の決め方や入浴の作法、食事や通貨、簡単な会話のフレーズまで、懇切丁寧で便利な一冊である。しかし、分厚いカードのような紙がつかわれているため、ひじょーに読みにくい。それでも、アタクシはこういうバカバカしい本が大好きなのである。

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古代ローマ帝国トラベルガイドの作品紹介

古代人が執筆したガイドブックの形をとって、みなさんを世界最大にして最高の文化都市ローマへとご案内。皇帝の宮殿やコロセウムといった代表的観光スポットのほか、グルメや宿泊、おみやげのアイディアなど、ありとあらゆる情報がもりこまれています。

古代ローマ帝国トラベルガイドはこんな本です

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