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- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422214955
感想・レビュー・書評
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仏教とジャイナ教はいけにえが行われずに、その代わり瞑想をする。
それ以外はいけにえをする文化があったということ。恐ろしい。神の誕生とアニミズムについて写真、図が多く出ていてよい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
善は悪を伴い、聖は俗を伴い、生は死を伴う。
自分の能力のコントロール外の困難に遭遇した時 人間は神を創造し、祈る。
より良く生きるために宇宙を支配するルール探求し続ける。
ただその探求心が科学を進歩させ、
逆に無神論を証明してしまいつつある現代。
生死への畏怖から端を発した「宗教」なのだが、 神の役割とされていた生死は 人工授精や延命措置などによって コントロール出来るようになってしまった。
この発見は人類史上の大きな衝撃だったのだろうと思う。 -
1つ1つのテーマがあんまし長くないから、コラム感覚なカンヂで読めます。
でも、内容より、イラストの方が目を惹かれる1冊。綺麗な絵があって、読むより観る楽しみがある本です。
あんまし、哲学宗教では使えないかも。。。なんとなく「宗教」に触れるくらいにはいい本。
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